つれづれ書く20241015
こんばんは、お元気ですか、僕は火曜日だというのに750mlのワインの550mlくらいを飲んでしまいました。まあどうでもいいでしょう、星の生命からすれば一瞬にも満たない人間の命の煌めきですから。というわけで、どうでもいいFYIですけど本日休職中部下の復職面談があって煮えくり返る腸を別次元に転移させて対応してきましたので疲れました。ほんとは「どんも～あなたが産業医と人事に名指しで根拠も示さずストレス要因って言って優位に復職すすめようとしてる諸悪の根源で～す」つって入室したかったですけど僕は不惑のアダルトマンですのでにこやかに対応しましたので自分を労るワインが必要だったというわけです。ところで皆さんは16歳のときを思い出すことはできますか、僕はできます。カーペンターズのI need to be in loveを聴くと、あ、違うわこれ15歳だなまだ、まあいいや、中学校を卒業して志望してた高校に落ちて滑り止めにいくっきゃない状況の夜中の自分の部屋の窓から明るい月を眺めつつ同級生のヤンキーが中卒で名古屋に就職してってきっと不安だろうなあと思っていたことを思い出します。ちなみにヤンキーは2年後くらいに戻ってきて無職やってたので通信制いってた僕は18で免許取ったら一緒にドライビングして過ごしました。ちなみに僕はぜんぜんヤンキーではありません。まあそういうわけで、僕は8歳のときに担任の先生がブチギレてクラス全員の前で夏休みに育てる朝顔の4つの角に立てる棒みたいなやつを束にして持って教卓に叩きつけて折れた棒の破片が四方八方に飛び散ったあの光景も脳内で再現することができますし、人生でおきた嫌だったできごとというかベッドでジタバタする系のことをいつだって思い出すことができる一方で楽しかった思い出とかをたくさん忘れているような気がしないでもないです。僕はこう見えて、うっかり系なので、他人の悪意に気づかないでのほほんとしてることがわりとよくあって、別の他人に指摘されて気づくみたいなことがあります。なんか気分的に金曜日なんですけど今火曜日です。別に書かないといけないことがあったわけでもないけどサーバ代もったいないじゃない。昔、僕NOVA行ってたんです。中学校3年生の夏休みから高校1年のどっかまで。あれ、チケット制なんで70回とか100回とか前払いでかわされるっていうやつだったんで、週に一回とかって感じでもなくて、中3の夏休みはほぼ毎日行ってました。英語、僕ずっと赤点だったんです。英語なんかいらんやろ日本で生きていくのにと思ってたんですけど、僕NIRVANAが好きだったんですよね、中2くらいのときに。兄が持ってたCD聴いて。「カートかっこいい～」みたいな感じで。まあそれで、僕は基本的に人生突飛なことするというかロマンティックイカれモードが定期的に発動するので、それまで塾とか行ったことなかったんですけど、NIRVANAのCDの歌詞カードというか訳詞読んでて（いや、これ、絶対こんなこと言ってなくない？）って思って、あまりに意訳しすぎというか翻訳者が「我」を出しすぎてたんじゃないかと思うんですけどとにかく「ダッサ」って思ったんで、それで自分で英語わかるようになって自分で理解したいなって思って親に頼んでNOVAに行かせてもらったんですよね。その時も僕、なんか定期的に行動力がイカれているので、まず自分で実家からバスの特急に乗って1時間かかる大都会ボーサセに行って、数少ない有名そうな英会話学校が繁華街にあるうちのイーオンかNOVAだなって思って、イーオンはビルの2階とかにあったんで、めんどくさって思って1階にあったNOVAに一人で入って、スタッフに入校したいから説明してくださいつってあれこれ説明（勧誘）を受けて、一通りの情報を家に持ち帰り親に頼んで金出してもらったんですけど、外人と話すっていうことがとても楽しくて、というか、拙い原始人英語でも別に意思の疎通は図れるのだと、別に100点でなくてもコミュニケーションはできるものだという気付きがとても大きくて、楽しくて夏休みほぼ毎日通ってたら赤点だった英語が満点近くまで上がったんですけど、成功体験が多いとはいえない僕の人生で、これはかなりの収穫で、やっぱ好きこそものの上手なれなんだということを身をもって知ったんですよね。すべてのことはモチベーション、すべてのことはきっかけ次第、すべてのことはアプローチ次第だってことを学んだんです。だからといってそれを人生で応用できてるかつったらそんなに簡単なことではないんですけど、デザインが好きでそれで会社辞めて学校行くことにしてあれこれあれこれで今マーケティングの仕事してたりするので、やはり好きであるってことは人生ででかいなというか、もうそれっきゃないのではって感じがしないでもないです。だからこそ老婆心で姪には老婆メッセージを宇宙の彼方から送り続けていたんですけどぜんぜん届かなかったです。少なくとも上二人には。末っ子にかけるしかないです。で、なんだっけ、何の話だっけ、そう、なのでモチベなんですけどTLに「やる気なんて存在しない、行動したらやる気が出てくるわけでやる気とかはできない人間の言い訳（笑）」みたいなのが流れてきてて、まあ確かにおっしゃるとおりかもしれんなあと思ったんですけど、僕、小説を書いたりしてるんですけど、僕はガラスのハートの豆腐メンタルのバナナで釘打つタイプなのでエマゾンのレビューでクソアンチされてなんかもうヤダってなってるんですけど、それで月日は流れてるんですけど、これもまたTLにたまに流れてくる峰不二子の「つまづいたのは、誰かのせいかもしれない。 けど立ち上がらないのは誰のせいでもないわ。」という言葉が浮かんでは消えていくんですけど、峰の言う通りって感じではありますね。でも他の小説は高評価つけてくだすってたりするんですよね。なのでなんかこう、負けないで僕！っていう気持ちでね、負けないでほしいです（他人事）。
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