兄と弟的な話
こんばんは、1日に2回もブログを書くということは僕はブロガーを名乗っていいのではないかと思うのですが、ブロガーを名乗っても食べていくことができないので誰か僕にブロガーで食べていく術を教えてください。てかブロガーって笑ブロガーて笑2024年に。ワインが底を尽きそうですのでちゃちゃっと書いていきましょうね。日付が変わる前に書き終えることが目標です、今11:19です。なんかタイピングの速度がかなりおぼつかない感じになっております。アルコホールはこういうところにも影響が出てくるんですね。COALTAR OF THE DEEPERSっていう人たちの曲を久しぶりにYouTubeで聴いたんです。なんかこう昔聴いてた曲を聴こうみたいなツアーを開催してたんですけど、その中で思い出して検索して聴いたんですけど、これは多分2000年前後に僕、の兄が聴いてたのを兄の運転する車で聴いてたのを思い出したんで聴いたんですけど、あのシューゲイザー系ですね。僕の兄はわりとたくさん洋楽を聴いてた人だったので、僕はその受け売りで洋楽をたくさん聴いてたんですけど、まあCOALTAR OF THE DEEPERSは邦楽の人たちなんですけどシューゲイザーなのでマイブラとかの影響を受けてるってことからの派生から聴いてたって感じですね。で、僕がこの人たちを聴くと思い出すのが僕が16歳くらいのとき、第一志望だった高校に落ちて入学した私立(田舎に造詣の深くない人たちのための注釈ですが田舎は私立の選択肢が限られているので進学校落ちてもどこにも行けない系でも受験失敗したら皆同じ私立に行くことになります)に馴染めず、校内のカウンセラーのところ行けって担任に言われて行った部屋におじいさんがいて、どがんしたね?って訊かれて、僕のそのときの偽りのないありのままの心情として「なんかこう、窓から飛び出ていきたいです」みたいな中二病な感じのことを答えてしまってなんかカウンセラーのおじいさんを絶句失笑(暗黒微笑)みたいな感じにしてしまったんですけど、言葉足らずなだけでようは、こんなところいたくねえ、抜け出して外の世界で生きていきてえってだけだったんですけどまあそんな感じだったのでまもなく学校行かなくなって結局たぶん1、2カ月くらいで不登校になって10月くらいには退学したんですけど、まあなんか親すみませんって感じですけどまあ40歳になるころにはとりあえず普通に働いてるからよかったたいメンゴメンゴって感じですけどそういう感じで僕はわりとレールから脱落してたのですが、そのころに兄(5歳上)が、ある日の夜、僕の部屋に来て、レンタルDVDを返しに行くから一緒に行かんやつって声かけてきて、僕も普通について行って、兄の運転する車で山の中を走っているとき、男兄弟で5歳離れてて、まあ兄はノンケで僕はゲイ(隠してる、ちなみにいまだに言ってない)なので、なんかこうガチッとハマる会話もそんなにはなかったかもしれないんですけど、兄は僕のことを多分心配していて、それで家にずっといるのでドライブがてら連れ出して、他愛もない会話をしながらわりと離れたところにある、隣の市ののレンタルビデオ屋さんに行ったんですけど、そのときにたくさんいろいろ音楽が流れてた中の一つがCOALTAR OF THE DEEPERSだったんですよね。レンタルDVDを返したりCDを借りたりして、近くにあったワゴン車的な今で言うキッチンカー的なたこ焼き屋さんに寄って、兄が「ここうまかぞ」つって買ってくれたたこ焼きがなんか周りは焼けてるんだけど中はとろーり系のやつで、僕も「なんこい食べたことなかけどうまか」って感じで食べて、それでまた山の中を走って帰ってきたんですよね。っていうのを思い出します。その一連の流れを。COALTAR OF THE DEEPERSを聴くと。兄弟ってなんか、不思議な存在ですよね。友達とも親とも違う存在で。僕の場合は5歳離れてるっていうのもあるかもしれないですけど、なんかこうどこか保護者的な感じもあるんですよね、僕は父親がわりと蒸発系フリーダムだったのもあって、なんかこうどことなく父的な感じが兄にあるのか、帰省したときになんかこう、ちょっと緊張するというか、あんまり会いたくないんですよね、なんかこう本能的に。でもまあ会ったら普通に会話するんですけど、なんか僕のキャラがたぶん、かなり弟感が強くなるというか「あ、お前なんとかやろ?」みたいな感じというか、僕が人のことお前とか名前呼び捨てで呼ぶ感じなの兄くらいなんですけど、そういう感じになるんで、なんかこうキャラの準備が毎度難しいです。でもまあ、血を分けた人間はこの世で兄一人なので、できるだけ仲良くはしておきたいなとは思います。なんていうか、兄は僕に対して弟として接してくるんですよね、当然なんですけど、僕、普段、弟扱いされることなどないので、なんていうか新鮮ではありますね。なんかこう、たまに当然のように上から目線のこととかあって、まあ兄は仕事で部下がわりといるみたいなんですけど、(俺はお前の部下じゃねえ)みたいな気持ちになることもなきにしもあらずですが(なんかこう冠婚葬祭とかでの僕の動きを注意されたりなどした際に)、まあ、弟は弟らしくしておいたほうがいいかなという気もしています。まあそれだけのことなんですけど、なんかYouTubeでCOALTAR OF THE DEEPERS聴いたらこういう一連のことを思い出したり考えたりしたので思うままに書いて今これで11:49なので日付変わらずにすんでよかったね。
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