Augustsky

30代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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また先月書いてなかった

こんばんは、皆さんいかがお過ごしですか。気づいたらまた1カ月以上書いてませんでした。これではいけません、サーバー代を払っているので。僕はさっき、ネトフリに追加されたブラッシュアップライフの1話を見終わって、お紅茶を淹れて、アップルパイを切ってお皿にうつして、フォークで食べました。完全に丁寧すぎる生活です。英国貴族かもしれません。英国貴族ってアップルパイ食べるんですかね。ところで僕はインフルにかかりまして、先週。今日の今の体調の感じだともう我が体内から滅したと確信しておりますが、なーんか今年は僕よく病気にかかるので年齢なのかわからんけど、前厄は来年だから関係ないし、そういえば厄祓い行かないと行けないですね、なんか今年の正月だか夏だかに実家帰ったときに兄と話してて皆で行ったほうがいいらしい、皆で一緒に行くことでいっしょに厄を受けてあげて分散する的なことらしい、みたいなことを兄が言ってた気がして、ちなみに兄はスーパー地元マンなので地元に幼馴染的同い年マブズがいるので仲良しズで行ったらしいが別に一緒に行くのは同い年じゃなくてもいいらしく、なので職場の人たちが皆で行ったりもするらしい、みたいな厄祓い情報を聞いたのを今思い出しました。僕はわりと年末年始長く帰る系の人間なんですけれど、今年は例年よりさらに早く帰るので10日くらい多分実家にいることになるんですけど、まあまず飛行機が高いってのがありまして、年末年始価格がギリ始まらない日付までずらしてたら25日に帰ることになったのですが、かといって、年開ける前に戻ってきても仕方ないので10日くらい滞在することになりました。まあ、いいんですけどね、なんも予定ないですし。母親がね、わりと落ち込んでるんですよね、今年春からこっち。母には姉が三人いたんですけど、ここ数年で一人ひとり天に召されて、一番歳の近かった伯母が春になくなってから、だいぶ元気がないので、僕夏にも帰省したりなどしたんですけれど、まあそれもあってこんな息子でも帰省すれば多少のにぎわいにはなるだろうと思い、長めに帰省するという感じです。今、多分僕の中で地元とのつながりみたいなの、ギリのところだと思うんですけど、なんのことかっていうと、親がいなくなれば、帰省もしないと思うので、そうするとあとはもうあっけなく地元との縁もなくなるなあって感じです。墓参りには帰るかもしれないですけれど、兄に会うために帰る、というのはまずありえないし、そうなると糸が切れた凧みたいな感じになって東京をゆらゆらふらつく心細い存在になるだろうなあ、という気がしています。なんだかんだ言って、今までは地元から伸びてた凧糸あったと思うんで、それがなくなったときに、人生の半分を過ごしている東京を果たして自分の場所といえるほど根を下ろせているかというと、それも自信がないし、自分の家庭があったりする人はそれこそどこに居たってどっしり感がありますけれど、それもないので、なんか急に自分の居場所の自信がなくなってきますね。身内や友人など一人ひとり見送ってきた母を見ていると、そのたびに自分の居場所を削られていっているように思えて、傍から見ていると大変不憫に思っていたのですけど、ふと自分に目を向けてみると、人の心配するほどの立場にないのでは?という感じがしており、母のことを気にかけているつもりで、気にかけてもらっているのはむしろ僕の方では?というか普通に考えて息子がいい歳して家庭を持っているわけでもなく、広い大都会に一人ぼっち暮らしていると思えば、むしろ親のほうが心配しているのでは、という気がしてきたりもしています。まあ、たしかに帯状疱疹になろうがインフルエンザになろうが一人ベッドに伏せて時の過ぎるのを耐えるしかないのは、客観的にみたら孤独感あふれてるんですけれど、まあでもそういう人、それなりにたくさんいると思うので、たまたま僕がそっち側の人間だったってだけですね。なのであんまり親には心配してほしくないのですが、それは僕のコントロールできるものでもないため、帰省して元気そうな顔見せて楽しく話でもしようと思います。

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