Augustsky

40代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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友達

こんにちは、雨が降っています。週末だけ狙い撃ちにするタイプの雨です。かしましめしというドラマをさっき見ました。誰しもが一度は思いを馳せるなかよしの友人同士で同居するみたいなの、その構成として女子の中にゲイが混じってるみたいなの、の具現化されたもので、僕は塩野さんが美しいので塩野さん目当てで1話目(まだ1話しかやってない)をみたんですけど、なんかこうどっぷり浸っちゃって来週からも見ような~ってなっています。原作あるぽいですけど原作は読まずにいようと思います。登場人物の3人は28歳で悩ましい時期な感じなんですけど、僕は彼らより10歳上なので10年前のことを思い出したりしています。僕は定期的に集まって飲む仲のいい女友達3名がいるんですけど、彼女たちとは20代半ばでデザインの専門学校の夜間部が同じクラスで、そこで知り合ったため、もうかれこれ12、3年くらいの付き合いになるんですが、これは自慢なんですけど僕は彼女たちと一緒に過ごすのがめちゃくちゃ大好きです。僕がゲイであることも知っていますしその他あれこれ私生活の悩みや問題も知ってるので、気楽だし、彼女たちのこともわりと僕は知っている気がします。ドラマのように同居こそしないですけど、年寄りになっても集っていたいなって思う人々です。僕たちが28歳のころ(僕らの歳は1つか2つしか違わない)というと、結婚する前だったり離婚する前だったり転職する前だったりと今とは違う環境でそれぞれ大変な状況だったので、ドラマ見てると(28歳ってそういう時期だな~)って思ったりします。ドラマみるときって、ただドラマそのものが好きでみることもあるんですが、やっぱり僕はどこかしらに自分の人生と重なるようなフックがある方が一気に没入できるというか、精神が作品に浸れる感じがします。友達がいるっていうのはとてもありがたいことだなあとしみじみ思います。人間との強い結びつきという意味ではやはり恋愛という現象があると思うんですけど、それは半分本能というか理性のコントロール外で始まる部分が大きいし、その熱に浮かされたような状態が時間とともに冷めるとぽっかり穴が空いて喪失感のようなものが現れたりしますが、友情はじりじり温度を上げてく感じである程度コントロールできるのがいいです。酔っ払いの人はわかると思うのですが、ちょうどいい酔い加減に持っていける感じに似ている気がします、それも歳をとって酔い方に慣れてくれば上手になるように大人になってできた友達はその加減を互いにできるようになっているのものいいです。出会う時期や場所って大切で、前述の女友達ズと、仮に僕が大学生のときに出会ってたらおそらく友達にならなかったと思うし、職場が一緒だったら仲が悪かった可能性もあるんですよね。なので専門の夜間部で出会えてよかったな~って思います。この年になるとそれぞれの悩みも28歳のころとは変わってくるものですが、親の立場だったり、仕事で部下をたくさん見る立場だったり、再婚して幸せにしてる生活だったりと、僕が持ってない立場の話を聴くのも楽しいし彼女たちのすべてを肯定して応援したいです。友達って子供のころだったら気づいたらなってたものだった気がしますが、大人になると友達、と言い切れるか微妙な関係がたくさんでてくるじゃないですか、知人みたいな。僕がよく考えるのはTwitterでつながっている人々の中で、特に実際にお会いして何度か飲んだり遊んだりした人って友達と呼んでいいのかなってことです。僕は友達になりたいんですけど向こうからしたら「いや、そういうんじゃないんで」って感じだったら悪いので、そういうとき「フォロワーさんと飲んだ」みたいな感じになってしまいます。僕たちは臆病な生き物ですね。一人でいるのが楽だし友達不要という人ももちろんこの広い地球にはいると思うんですけど、僕はやっぱり友達がいるのいいなあと思います。地元を遠く離れて誰も知ってる人いない土地に来て20年近く経って、一緒にあれこれ楽しく話しながら時間を過ごすことができる人たちがいるなんてスーパーラッキーですし、自分が住んでないところにもそういう人がいるなんてミラクルです。人生どこで友達できるかわかんないですよね。時期も場所も。僕の姪のうちの一人が不登校で1年半くらい学校行ってないらしいんですけど、理由は詳しく知らないですが、人間関係とかだったら自分と気が合う人って世の中のどっかしらにいるので、今の手持ちのカードだけで思い悩みすぎずにいられると気分がいくらかましになるだろうなと思います。大人でもそういう気持ちの切り替えって難しいもんですけど、仕事で本当に嫌なことがあったり嫌な人がいたりしても、「でも自分には最高の友達おるし~」って思えたら仕事の悩みを自分のパーソナルな人生から少し切り離した距離で見られることもあるし、友達がいるっていうのは同じ時間を楽しく過ごしているとき以上にさまざまな素敵な影響を人生にもたらしてくれるな、というようなことを今朝ドラマを見て考えたので、僕はこのドラマ好きだと思いました。僕はいろんなことをホワホワと自動的に自分の内側から引き出して考えさせてくれる作品が大好きだからです。

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