いい本ないかな
僕は活字の本を読むのが苦手なので、普段全然本を読まないのですが、たまに読んでみたらとてもおもしろかった、という小説がいくつかあります。そういう自分に合いそうなものを探すために、amazonのランキングとか見てみて片っ端からサンプルを落として読んでみたりするのですが、ぜんぜん好きになれそうな小説がなく残念です。ダ・ヴィンチでおすすめされてるのとかも読んでみたりするのですが、なんかこうピンとこなくて、小説好きな人々って間口が広いと言うか、いろんなことに好奇心旺盛だったりするのかなと思ったりします。ドラマとか映画でもそうかもしれないですけど、いろんな新しい作品を見ることができるのは素晴らしいなと思いますね、体力があるというか、なにかにハマれるのは心身ともに健康だからなんだろうなと思うと、自分はやはりどこかしら不調なのでは、という気がしてきます。ところで今朝鼻うがいしてたんですが、鼻うがいするためのお手軽グッズであるハナノアを昨日近所のドラッグストアで探し歩いていたところ全然見つからなかったのでヨドバシエクストリーム便様によってお届けいただきました。花粉のシーズンじゃないとハナノアってないんだな、という発見でした。鼻うがいして思ったんですけど、年を取れば取るほど朝の支度の時間でやることが増えますね。顔を洗って化粧水つけて染み込む間に歯磨きしてその後美容液つけて、アイボンして(目がかゆいので)、コンタクトつけて鼻うがいしてみたいなことをやっていると、これ子供のころだったらせいぜい顔洗って歯磨きするだけだったことを考えると、えらいあれこれ手間が増えてしまっていてめんどくさすぎてこれだけで一日のめんどくさ上限を超えてしまうなと思います。今後はもっとあれこれと年齢を重ねるとともにやることが増えていくのかと思うとめんどくさすぎてめんどくさすぎるなと思いました。四年くらい前のあれは忘れもしない多分クリスマスの日に(まあまあ忘れてる)鼻の粘膜をレーザーで焼いたんですけど、もともと二、三年でもとにもどる(治っちゃう)とは聞いてたものの、最近また鼻腔の門みたいなやつが邪魔なので、そろそろまた鼻焼きに行きたいなと思っているところです。視力も悪くて鼻炎もあってあれこれとめんどくさい体ですが、科学の力でなんとか矯正して生きることができるだけありがたいなと思いますし、これがもし昭和の初め頃とかだったら瓶底眼鏡かけて鼻に綿でも詰めて過ごすしかなかったであろうことを考えると、現代でよかったとつくづく感謝です。話は戻りますが、なんか自分が興味が持てそうな、楽しく読み進められる本に出会えたらよいなと思います。
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