Augustsky

30代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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御苑Surface

雨がひどいです、いい音がします。明日は六時に起きなくてはいけないので今日は早く寝ようと思うのですが、食べ過ぎたので少しでも脳を使ってカロリーを消費してもらえたらいいなと思ってブログでも書くことにしました。こないだ、新宿御苑行ったんですよ、土曜日。朝起きて、天気が雨じゃなさそうだったので、新宿御苑のウェブサイト見て、9:00開園(?)って書いてあったので、掃除洗濯などして、Surface goをリュックに入れて何年前かにピクニック行きたいと思って買っておいたレジャーシートのストック(何個かある)を一つクローゼットから取り出し、虫よけスプレーがコンビニに売ってなかったので足の裏をアルコールで拭いて(蚊よけになるらしい)、日焼け止め塗って電車に乗ってでかけて新宿三丁目で降りて歩いて到着してチケット買って入園して歩いてとにかく歩いて歩きまわってから木陰になっている芝生に一人分のレジャーシートを広げて座ってSurfaceを広げて小説を書き始めたけどなんか姿勢がしっくりこずに寝転がってしばらく過ごして、レジャーシート折りたたんで売店に行ってソフトクリーム食べて、ごみ、どうしよう、とゴミ箱を探してたら、カウンターの向こうの店員の女性と目があったので、ゴミ箱どこですかって聞こうとしたら「はい!」って手のひらを上に向けて腕をピンと伸ばしていらっしゃったので、そっと手のひらにゴミを置かせていただき売店を出て、歩いて御苑の端っこの方までいってベンチが離れた間隔で並んでいるところに到着したので座ってSurfaceを取り出してものを書き始めたら、膝に載せたリュックの上においていたからか、まあまあタイピングもしやすく、けっこう進みました。なんだかとても自由を感じました。僕はわりとセルフ無意識不自由タイプなのですが、例えばふらりとどこかに出かけてみて、お腹が空いたから知らないお店に入ってご飯食べる、またふらりとして、夜になったので知らないお店でお酒を飲む、みたいなことができないのですが、新宿御苑に行って小説書く、というのはとても新鮮に感じられたし、ずっと食べたかったソフトクリームを売店で食べることができてとても満足でした。自分の意思で生きてる感がありました。昔、10代のころアメリカにホームステイしたときに知り合った同い年の横浜出身男子と、その後しばらくの間親交があり(大学に入ってわりとすぐ疎遠になった)、彼は僕が何かほんとうにささいなことを「まあ、いいや」って諦めようとするたびに「妥っ協!だっきょう!」って手拍子して戒めてくれたのですが、今も妥協しようとすると彼の手拍子が聴こえてきます。僕は自己肯定感が高い方ではないので、小説投稿サイトでいいねしてもらったり、ポジティブな感想をいただいたりするととても天にも昇る心地になりますので、僕を天に昇らせてくださった方々に幸多からんことを願いつつ今日は寝ます。

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