深夜の更新
僕には姪が三人いるのですが、一番上の姪がこの春高校生になって、なんとも時の流れのはやさを感じるところです。三歳くらいの時、ちょうど僕が帰省していた時に初めて実家(姪からしたら祖父母の家)に一人でお泊りして、僕と一緒に寝ると言って聞かないので眠りにつくまでずっと僕が隣で寝かしつけてたんですけど寝付いたあと、そっとその場を離れて(僕の父親と同じ布団で一緒に姪は寝てた)、僕は自分の部屋に戻って眠ったんですけど、次の日の朝とってもご機嫌斜めで、理由は目覚めたときに僕が隣にいなかったからなんですけど、そんな姪がもう高校生になったなんてこの時の流れのすさまじさにめまいがしそうです。姪ズは高1、中1、小1というなんともお金のかかるタイミングでの新生活を始めたわけですが、少しでも足しになればと入学祝を送りました。彼女たちには幸せになっていただきたいものです。お手紙も同封したのですが、差し出がましいとは思いつつも、彼女たちの周囲に存在するいち大人として、可能性の取捨選択の一助となれば幸いと思い、いくつか人生のヒントを書かせていただきました。僕が10代のころには周辺の大人に誰も大学にいったり東京に出たりということをしている人がいなかったため、わりと少し苦労したところがあり、そういう観点からの不便さを払拭できればと思った次第です。ただ、お手紙を姪たちに読ませるかどうかは兄に決めてもらいたく、ポストイットでその旨兄に伝えました。兄からはお祝いの到着次第すぐにお礼の連絡があり、手紙もしっかり読ませるとのことでした。最近の僕の悩みは、目がかゆいことで、寝てる間に目をとてもかいているみたいで、それで起きることもあるくらいなのですが、そのせいなのか、右目がとっても眠そうな大きな二重になってしまって、このままではいじった疑惑が出てしまうという焦りを覚えていますが、他人というのはたいして人の顔など覚えていないものですから、しれっと眠そうな雰囲気で過ごすのも別によいかと思ったりしています。今日は同僚と電話したときに、なんだか弱音を吐いてしまって、気まずい雰囲気になったので明日が土曜日であるということが何よりも救いだなと思っています。僕は小説を書いたりなどしているのですが、それを小説投稿サイトなどに投稿しており、それを読んでいただくことは本当にありがたく、さらにそれにたいしていいねをしてただいたりコメントをしていただいたりすることは大変幸甚に存じますことでして、ありがたき幸せです。読んでくださった方々、リアクションしてくださった方々に幸多からんことをお祈り申し上げております。三月に一つ書き終えて、とある賞に応募して、今もひとつ賞に応募しようと書き進めているのですが、三月からこっち、書くだけ書いて誰にも現時点で読んでいただけていないゆえに、なんのリアクションもいただけないまま、淡々と描き続けることはわりとキツく、読んでいただけることのありがたさが身に染みており、そう考えるとwebで発表したりなどできる世の中で本当にありがたいなあと思っています。酒を飲みながら動画みたり漫画読んだりしてたらもうこんな時間なので寝ようと思いますが、こうやってただ徒然なるままに僕の限りなく素にちかいことを書き連ねることのできるこのブログがあることもとても癒されることだなあと思います。ところで藤井風さんって最高ですよね。
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