Augustsky

40代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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推してるのに作品みてなかった推しの映画みた

子供はあなたの所有物じゃないってネトフリの映画シリーズの2つめ『ネコの子』をみたんですけど、なんで見たのかと言えば、劉修甫さんがご出演なさってるからなんですが、劉修甫さんは台湾の俳優さんなのですが、ビジュアルが大変美しくてらっしゃるので、別の推しとの舞台?かなんかをご一緒されてる?のの写真をみたのをきっかけに作品も見てないのにインスタだけフォローして今に至るのですけど、なんか作品見てみようと思ってググったらネトフリにあるものがあるみたいだったので、見てみたんですけど、劉修甫さんのお芝居好きだなと思いました、何を話されてるのかはわからないんですけど。で、作品の方なんですけど、基本的にこのシリーズは親と子供の関係とかをおそらくは描いているんでしょうけれども2エピソード目しか見てないのでよくわかりません。で、この二つ目の内容は優秀な成績をとるようプレッシャーをかける親とその息子、息子の成績が悪いから旦那に捨てられると思ってる母親、みたいな話なんですけど、ところどころ(これ現実?妄想?)ってのがわからなくなるシーンがあって、葬式で試験満点とりましたの発表とか妄想だと思ってたんですけどそうでもない感じ?でよくわからないんですけど、クラスメイトのあたおか女子とかも終始あたおかなんですが、最後の方主人公とピクニック?してるのも現実かどうかわかんなくて、ひょっとして僕は物語を察する能力が著しく劣っているのかもしれないと思いました。で、僕はそもそもこういう毒親的な経験をしたことがなく、どちらかといえば放任主義で自由に育てられたので、まったく(わかる~)って部分がないのですが、それもあってか、あんまり内容が入ってこなかったですね。僕の悪い癖なのかもしれないですけど、映画とかって何か目的があったりとか、言いたいことがあったりとかするもんだと思っていて、アクションでドッカンドッカンなら悪いやつを懲らしめる、でもいいですし、人間ドラマだったら、人間関係の改善なのか断ち切りなのか、いずれにしても結果が出てほしい派なんです。で、この映画の場合は一応最後、まるく収まるんですけど、なんかいまひとつピンとこなかったのは、ネコの出産に母子で立ち会ったらすべてがまるくおさまるというネコの影響力偉大過ぎるな、というところでしょうか。あとあたおか女子がちょこちょこ空想なのか現実なのか思い出なのかわからない登場するんですけどトラックの荷台で死んだのかもわからないし、キズを負ってる主人公と公園みたいなところで無言でやり取りするシーンとかも、どういうことだったんだ、何が言いたいんだという気持ちで、とにかくどういうことなんだ、というのを求めすぎてしまうのが僕はよくないのでは、と思い、もっと瞑想するみたいに目の前に起きていることをただ眺めるような映画の見方をするべきなのではないか、と思わされる映画でしたが、劉修甫さんは本当に美しくてらっしゃるので、ネトフリで別の作品も見られそうなのでそっちも見てみようと思います。

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