はちゃめちゃに顔が痛い
皮膚科に行って、思い付きで「このニキビ跡治んないですかね」って言ったら処方された物質を、2週間から1カ月塗り続けろと言われて、それを素直に塗り続けること早や1週間、痛い、痛い顔が。顔真っ赤だし、皮膚が剥がれてきてるし、まあまあ辛いんですけど、乗り掛かった舟なのでやってやろうじゃんの気持ちで生き抜きたいと思います。でも人にはあんま会えないなって思っていますが来週水曜日に学校時代の女友達とサシでご飯を食べることになって、めずらしいので、間違えてLINE送っちゃったけど僕が即返事したので引くに引けなくなっちゃったのかしらとかそういうことを考えているから僕はいつまでたっても幸せになれないのかもしれないなって思います。
本日は仕事でいわれのないクレームを受けてクッソイラついてたら社内の人間が「あ~俺が客だったら俺も言うわ~」みたいなことをやや遠方、しかし声はばっちり聞こえるところで言われて、事の本質もわからぬくせに軽々しく便乗して発言するクソ滅すって思いましたので、こいつ金輪際俺絶対助けてやらんって思いました。こういう、少し離れた場所で「あ~これはな~笑」みたいな会話をしているやつらがいる時って、どうするのが正解ですかね。直接言われたんなら「なんだと?」って言えますけど、遠くで聴こえてるか聴こえてないかってなことを言われてたら、歩いて行って「おい、言っとくけどそれお前なんもわかってねえ」とかっていうのが正解?でもなんかこう、軽く冗談風に言ってるやつらんとこにわざわざスタコラ行って勃発させるのって、以後の会社生活に著しく影響を及ぼすので、僕は「ぐぬぬ」ってなりながら唇を血で染めていました。
ていうかさ、先日素敵なツイートを引用したんですけど、これ。
たまに「こんなことも知らないの?」と人を馬鹿にする人がいる。地名とか歴史とか一般常識かそういうやつだ。でもある人は、歴史は知らなくてもブランドの名前は知ってるかもしれない。常識がなくてもプログラムが書けるかもしれない。「人には人の戦場がある」ということをもっと認めるべきだと思う。— 牧野圭太@カラス/エードット (@MAKINO1121) 2019年3月3日
これね、僕がもう常日頃思ってることだったんです。僕の仕事はおそらく1ミリも他部署の人間にはわからないことで、わからないだけならまだしも、部署を表すコトバはまあまあ世間に認知されているので、間違った解釈で勝手にこういうことやってんだろとかああいうことできて当たり前だろって思われがちな部署なんです。で、この部署はどこでも食ってけるつぶしのきく職種に思えて、会社ごとに組織も定義も仕事もかなり違うっていう仕事なんですね。で、僕はこの会社で出来得るすべてのことをやっているわけです。にもかかわらず他部署の、いわゆるさ、「製品を客にすすめる仕事」みたいな一言で表わせる職種のやつらは「なんでこんなことも知らないの?」って自分の領域のことについてマウンティングとってくるわけです。知らねえよ!!!!お前がそれについていじくりまわしてる間俺は俺の俺にしかできない仕事をしてんだよ!!!!!!って思うんです。僕はこいつらの仕事も、営業の仕事も、それぞれがプロフェッショナルであり専門性に基づいて仕事をしているということや、実際にやってみないとわからないあれこれがあるっていう自然なことを普通に認識してるので、こいつらや営業の仕事に無知のくそ稚拙な意見なんてしないわけです。なのに、こいつらはしてくるんですね。なので先日は営業とのミーティングでわりとブチ切れちゃったんですけど、お前らがいま思いついたことなんて俺らは1000億年前に考えてやってみてやっぱこれだめだわってなってることだし、外野に居たら普通は「ああ、自分が専門ではないことについてあれこれ言うのは僭越だな」って思うと思うんだけど、そう思わないやつらがたくさんいて嫌気がさしているので、そんなときこのツイートみて、そうそうそれそれ!!って思ったってことです。本日はそんなくそな気持ちで仕事しながら音楽聴いてたらシャッフルで『乱馬ダ★RANMA』が流れてきて、最高~って思ったし、間奏の中国人風の声優さん素晴らしいし(特に誰もをたれもと発音するあたり)子供のころニャンニーチュアンに落ちてしまいたいと思ってたことを思い出しました。
とりあえず明日はかまど見に行きます。
::::::::
ブログランキング参加してます。クリックしてもらえると記事書く励みになります。
あとコメントももらえると喜びます。