¡Hola! ¿Qué tal?

僕は元気です。10月から頑張ってスペイン語を勉強しようと思います。なぜかと言えば、竹財さんがEテレの"旅するスペイン語"にご出演あそばされるからです。本日発売のテキストを帰宅時に本屋でゲットしてまいりまして、眺めておりますが、これは、素晴らしい。ちょっとした写真集なくらい写真満載です。間違っても目次だけ写真出ててあと文字、とかいうテキストではありません。もし学校の教科書がすべて竹財さんが登場するものだったら僕ももっと勉強頑張ってたと思いますね。しかしながら竹財さんの素晴らしき魅力を知ったのはこの1カ月ですので、いまさらですね。

まずですね、スペイン語の文字がですね、打てない。僕の日本語入力キーボードでは、打てない。大学の時フランス語が第二外国語だったんですけど、フランス語もアクサン記号とかあった気がしますけど、思い返せばPCでなにかすることなど皆無でベルギー人の先生が話すのをまねて、ノートに書く、というスーパーアナログ学習だったので、キーボード入力の悩みはなかったですね。しかしせっかく勉強するのであればタイピングでもちゃんと書けるようになったほうが何かといいような気がしないでもないですが、今のところ僕がスペイン語を使う機会は皆無なので、モチベーションは竹財さんのみ、ということになります。

ところで、砂時計をめちゃくちゃ頑張って40話までみたんですけど、これ毎日少しずつ見ていくタイプのドラマですから、こうやって一気に見ると何か事案があって解決したと思ったらまた新たな事案が起こるので連続してみるとわりと疲れます。これは昔"まれ"を連続で見ていたときも同じであれはさらに15分に一回泣かしにくるのでつらかったです。がんじさんが塩づくりやめるって言いだすあたりでギブアップしました。でもそのせいか、なにかとあれこれ言われがちな土屋太鳳さんも、なんか、昔馴染みみたいな気持ちになってちょっと応援してます。そう、それで砂時計なんですが基本的に中高生時代の2人がメインでお話が進んでいきますので、竹財さんは数話ぜんぜん出てこないこともざらで、まあ話が気になるから見よ、って思ってみてると突然成人パートになって出てきたりするので、乾ききった砂漠にゲリラ豪雨来るくらいのインパクトがあり、これがアメとムチってやつか…と思います、雨だけに。ごめんなさい。そう、ぜんぜん関係ないですけど、僕が自分について（東京の人のごとなったねえ）と思うのは他人にちょっと体が当たったり、入り口とかで鉢合わせたりしたとき咄嗟に「ごめんなさい」って言っちゃう時なんですよね。今は知らんですけど、僕の地元では「ごめんなさい」って単語を使うのは人間としての自我が未発達な年齢までの子供が言わされてる時のみ使う言葉で、それ以外の人間はみな「すみません」って言うんですね。ですので、最初東京に来た時にいい大人が皆「ごめんなさい」って言ってくるときは（すみませんだろ！）って思ってました。

そう、そういうので言えば、「愛してる」って言葉、1000パーセント方言では使用しないのですが、昔ネイティブ標準語の人々は使う、って聞いたんですけど、使うんでしょうか。僕はいまだに使ったことがありません。相当気分が盛り上がって有頂天で浮かれて頭おかしくなっても「好き」しか出てこないと思いますね。そういうときネイティブ標準語ピープルってやっぱ違うなあって思います。

そう、ですので、砂時計に竹財さんぜんぜん出てこないんですけど、たまに出てくるとはちゃめちゃにかっこよく美しくかわいすぎてやばいので、視聴者の心身の安寧のためにもこのくらいの出現度に抑えられてるのかなと思います。ほんとに若いときの竹財さんまじでやばい（注：今も最高の時の重ね方をされておられる美しさ）。なんでこんなにやばいのに、主演がバンバンなかったのかと不思議でならないけれど、やっぱ美しすぎるし顔が小さすぎるから女優を公開処刑しちゃうし、そういうことなんでしょうかね。インタビューで「僕声に自信がないんで～」っておっしゃってましたけど、あの声が最高。あの声がまじで最高。ユニーク。でもなに、梅ちゃん先生にも篤姫にも出てたってテキストに書いてあって、見たいなと思っちゃったんですけど、主演とか主演クラスでの活躍を見るという意味ではやはりポルノグラファーがやっぱずっと登場されてて素晴らしいですね、あとはアイシテルのサインを早く見ないとですね。松下奈緒さんは僕、好きだし、美しき2人なので眼福なんじゃないかと思ってます。

とにかく砂時計最後まで見ます。そして島根に行きます。

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