Augustsky

30代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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僕はロスになってない

今日は16時前に隣に座ってる上司から「昨日寝てないので外出するふりして帰るから何かあったら電話して」ってメールきて、「いってきます」っていう上司を「いってらっしゃい」って見送る素敵な部下演じちゃったんですけどたいがい自由だなうちの部署はって思いました。その後、16時からやったミーティングで、「んもうほんとにんじゃもういいよ俺がやるよ!!!!」ってことがあったのでワイン買ってきて飲んでます。出しゃばるっていう日本語を外国人の同僚に説明するのがむずかしかったです。

さっき、昨日2冊届いてしまって、とりあえず神棚(電子ピアノの譜面台)にお供えしてたNYLON guysを読んだんですけど、途中にマンガが載っててどっからどうみても安野モヨコの絵だったのですけど"COMIC by Naomi Lemon"って書いてあって「え?モヨコでしょ?え?モヨコでしょ?え?モヨコでしょ?え?モヨコでしょ?」って部屋には僕以外、誰もいないって知っていても誰かに訴えたくてひたすら言いました。ていうかモヨコすぎるでしょう。って思ってググってウィキペディア見たら"イラストレーター転身後は安野モヨコの元でアシスタントをしていた。"って書いてあったんですけど、あれですね、これは鳥山明における中鶴勝祥のような立ち位置だと捉えればよいんですよね。よいんですよね。でも中鶴勝祥さんのように鳥山明さんの作品のスピンオフとか続編とかを書いてるわけではないあたりに腑に落ちない感じを感じずにはいられない、僕はジェリー イン ザ メリィゴーラウンドが大好きな10代少年だったので。あんなボロ家の空き家がないかなと友達と田舎の山を渡り歩いたほどです。完全に不審者でしたし、山の空き家は恐ろしさと寂しさに満ちていました。モヨコが好きなもので、昔、彼スースが東村アキコのきせかえユカちゃん貸してくれた時も「は!こらとんだモヨコフォロワーだな!」って言いつつ全巻読み終えましたし今でもあの途中でコントみたいなの挟んでくる流れはモヨコの専売特許だと思っていますので、思っています。そんな僕はミラクルひかるのネタをパクる福田彩乃も許さないタイプです。ミラクルひかるさんは最高です。

となかぞの最終回から1週間が経ちましたけれど、僕はぜんぜんとなかぞロスになっておりません。なんていうんでしょうね、とても綺麗な最終回における物語の昇華だったので、未練みたいなものがなくて、続編やスピンオフへの期待はあるものの、今までもらったもので胸いっぱいありがとう大好き愛してるって感じです。なのでハマったものとしてはとてもヘルシーな状態で最終回の後を過ごせていると思います。あと、僕はときめきには飢えていますが、エロには飢えていないというか、エロは別のところで補給しておりますので、わたさくに関してはもうめちゃんこプラトニックラブなんです。なんていうんでしょうね、やっぱエロはそこら中に転がってますし正直腹が減ってればなんでもいいのと同じ、しょせん三大欲求の一つなんですけど、ときめきっていうのは、これはとても高度な精神活動なんだと思うんです。そして僕は匠海くんのふつくしさにはもう大変ノックアウトであるのは現実なんですけど、それは造形美であり、ときめきとはまた少し違うんですけど、朔ちゃんに関しては完全にときめきなのだと思うんです。それは造形美に加えたあのいじらしさやかわいらしさが加わってのものですので、やはりとなかぞの中だからこそ成立しえた、北村さんが作り出した作品なんでしょうね。

ただ、演技や歌やパフォーマンスでのDISH//の皆さんよりも、雑談したりゲームやってる愉快な若者たちとしてのDISH//さんから入った身としては、あの人々のあの感じが好きなんだと思うんで、またはよゲームやる動画やってくれよって思うんですけど、って思ってたら明日、柊生くんのゲーム実況が決定!ってTLに流れてきて、「ゲームきたー!」って思ってたら”3/30(金)17:00~スタート(予定)”って、ほんとうに、放課後という名がつく時間と空間を有する年代に戻りたいとまた今日も思うのでした。

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