旗を振るのは慣れているけど
ブログに書くネタっていうのがあんまなくて、ためといたらいいんじゃないかなって思って下書きしておいても、いざその日書き始めると微妙に別のネタで書いてるうちに下書きがその記事にそぐわなくてお蔵入りっていうことがありますので、僕はためてるネタがなくていつも新鮮な記事を脳内から排出しています。
今日も働いてきたんですけど、なんでしょう、僕は職種上「あれやって、これやって」って言われることが多いんですけど、僕もできるだけ会社の利益に貢献したいですしまわりまわって自分の利益にもなる（はず…）なので「はいよ、はいよ」ってやるんですけど、なんていうんでしょうね、なんか最近僕に仕事頼む人たちの頼み方が”雑”なんですよね、情報とかぜんぜんなくて仕事頼んでくる雑さもあるんですけど、精神的に雑っていうか甘えてんですよね。（ちょっとさ、あの、頼んでくる本人にやる気がなくて他人事な感じで人に仕事依頼してくるなんて不誠実すぎるって思わないのかよおめーはよぉ！こんのぐらああ！！！！）って徐々にめちゃくちゃイラついたんでわりと今日は頼んできた人の上司に聞こえるように「いやまじで消極的でやる気ゼロすね」とかって悪態ついてました。でも仕事に関しては一ミリも反論されたくないのでぜーんぶやった上で文句言ってました。イヤホンしてポプテピピックのOPの曲聴きながら脳内で中指立てて、DISH//さんの愛の導火線聴きながら「止まる気しない」って脳内で一緒に発声してました。
別冊+actのVol.27なる雑誌が手元に先ほど届いたんですけどこの雑誌、今を時めくスーパー美青年ズがこれでもかって載ってる雑誌なんですね、なんか、至宝ですね。匠海さんも大変麗しいお姿でお載りであられました。ところで、こちらをご覧ください。僕はですね「なるほど…」と思いました。正確には「なるほど…（足が震え、歯が鳴り、視線が泳ぐ）」です。返す返すもあと、15歳わかければ…って思う所存です、むしろこんなことなら御年80のデエベテランとして参加できたらそちらの方がよかったかもしれないとも思います。でもこれをどれだけ自分の血と肉にできるか、経験にできるか、ネタにできるか、という観点で同じアホなら踊らにゃ損損（同じではない）だとも思いました。
ちなみにこんな僕、椎名林檎さんのライブは行けるときは必ず行っていて、2012～2014年初期の奴隷だったころは主にブラック企業のせいで、職場の道路を挟んだ向かいの会場ですら行けませんでしたが、まあその暗黒期を除けばわりと行ってるんですけど、林檎さんのライブでは旗をね、振ります。毎度そのときの旗が売ってんですけど、別に前のライブの持ってきて振ってる人とかもいます。林檎さんのライブ映像みたら旗が規則的に振られています。でもコールみたいなのは特にないですね。ぱっと思いつくのは、林檎「そうここ」聴衆ズ「東京～」とか、林檎「相棒かも sista～」聴衆ズ「OSCA～！！」とかくらいですね。でも僕林檎さんのライブの時は、一緒に行った友人に「正直ひいた」って言われるくらいずっとめちゃくちゃ笑顔で体を揺らしたり飛んだり旗振ったりしてるんです、パレードにおけるミッキーファンの幼児の喜び方にも悪いけど負ける気しないんで（というか勝つ）そこは譲れないですね。なにが言いたいかって言うと"やりたいことやったもん勝ち青春なら（青春でなくとも）"ということです。
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