Augustsky

40代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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今日は日本語について書いています

例年開花と同時に豪雨を降らせるのに、今年はめずらしく桜の季節に天気が空気読んでますね。どういう風の吹きまわしでしょうか。ところで、今日出かける寸前の上司と会話していて、ある予定を先方の都合でリスケされそうだったので、早口で話してたら「ということらしいので、明日以降に行こうと思います」って言っちゃって、これはもうすでに1,000回くらい方方でお話しさせていただいてることではありますが、年をとると日本語が上手になりすぎて、なめらかになりすぎて、シナプスが勝手に韻を踏もうとする現象があり、それゆえオヤジギャグと言われてしまうのだが、オヤジギャグをいうようなオヤジはそれがシナプスの仕業と気づいておらず自分で考えたと思ってついドヤ顔で行ってしまうからこの現象がまるでオヤジがふざけているだけという風に思われがちですが、きっとこのことについて言語学者か脳科学者が真剣に取り組めばあらたな発見があると思うのでぜひ頑張って研究してほしいですが、すべて僕の妄想ですのであしからず。

この、あしからず、っていう言葉、僕、なーんか、こう「はぁん?」って思っちゃいますね。以前僕を含む同僚数人でFacebookのメッセンジャーで飲みに行こうって誰かが誘ってて、僕は酒大好きなので諸手を挙げて「いきます」って言ったんですけど後輩が「1杯だけいきます、あしからず」とかいってて「はぁん?」って思っちゃいましたね。"悪しからず"ってのは"悪く思わないで"って意味らしいですけど、んじゃ「あの、悪く思わないでほしいんですけど…!今日は1杯だけなんですけど、参加します!」って言った方が断然かわいいし、好感度アップだし、言われた方も「ラブリー」ってなるし、みんなwin-win三方よしじゃないですか、ところがあしからずだと「あしからずってなんだよ、悪しく思うとでも?コノヤロー!」ってなりかねませんこともありませんから、僕は使わないです、ところで「悪く思わないでね」って言葉で旧劇場版のミサトさんを思い出す人はいますぐ僕と友達になりましょう。

でね、本題なんですけどね、またそれかよって思われるかもしれないんですけど、僕DISH//さんのBlu-rayとか動画を見てたんですけど、あの、なに、15、6歳あたりの匠海くんのですね、"透明感"がもうすごいんですよ。なんていうんでしょうね、あの少年と青年の間にたたずむ類まれなる容姿に恵まれしものだけが纏うことのできる透明感、20歳の匠海さんも大変麗しいと思うんですけど、色気が半端ないですので、なんか、15、6歳あたりの時はなんかもう透けてるんですよね、儚さ、とかの類語とか全部ぶっこんだ感じというんでしょうか。で、ですね、本題なんですけどね、"透明感"っていう表現ってすごくすばらしいと思うんですよ、だって英語で言ったらtransparencyですよ、ぜんぜん味気ないじゃないですか。なんか顕微鏡のプレパラート連想しますもんね。なので人間に対して透明感っていう表現を始めて使った人は素晴らしいと思うし、それを使われた相手がプレパラートを連想することなく、"儚さを伴う美しさ"と解釈したことが素晴らしいことだと思うんです。でもよく考えたら、透明感って化粧品の広告でしかひょっとして使われてない?儚さを伴う美しさって俺の勝手な連想?ってちょっと不安になってきたんですけど、僕が言ってるのは化粧品の話ではなく、透明感を纏うことのできた匠海くんは素晴らしいと思うし、それにスーパー色気を身に着けた匠海くんはほんとにすごいことだよと思うということです。まあそういうことです。

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