緊張の面持ちにこちらも緊張の面持ちした
眠いけど頑張ってブログを書きます。今日は仕事を終えて、唯一の生身のゲイの友人とごはんを食べました。イスラエル料理屋ってことは、それなりにそれなりの掟のもとに生きている人々のごはんなんだと思うんですけど、普通に職場のバイセクシャルの人間の話とか、となかぞ、わたさくの話とかしちゃってて、あんなこじんまりとしたとこでなんだかめんごめんごって感じです。でも生身の人間を前にとなかぞおよびわたさくのすばらしさを言葉にできたことはとてもよかったです。料理もおいしかったです。初めてフムスとかファラフェルとか食べました。
そんな愉快な時間を過ごしたあとに帰ってきたらちょうど21時まで20分あるってんで、急いで録画予約してシャワー浴びて、日本アカデミー賞授賞式を見ました。入場から北村匠海さん大変緊張の面持ちでいらっしゃいましたね。僕は竹内涼真さんのあのこなれた感じの挨拶も肝が据わってて立派だなと思うのですが、北村匠海さんのあの緊張の面持ちの真摯な自分の家族の言葉を紹介したりする等身大感に大変よいな、と思いました。結構北村さん家族の話出しがちですよね。副音声でも話してましたもんね、家族仲良しなんですな。素晴らしい。
今日は彼すっすがこないって言うので(つかここんとこずっと金曜来ないな、確定申告終わるまでは様子を見よう)、これを見ようと思っています。
https://www.youtube.com/user/dishdashi/videos
これ、沼にはまっていくのではないかというそんな気がしています。でも以前、AAA(というか西島さんがあまりに歌が上手で)が僕の中で流行っていたとき(ごく短期間でしたが)、YouTubeで動画を見ていて、相模湖であろうところのアスレチックを皆でやってる動画とか見てたら彼氏から「いい歳して…なにやってんの…」てすごいドン引きの視線をくらいましたので、それ以来こういうのはコソコソ隠れてみるようにしています。
ところでこのアスレチック、来月行くことになりました。仕事してたら別後(別後といつ後についてはこちら参照)がきて、「こないだの飲みで話してたエグいやつ、いつ後君と行こうと思ってるんですけど予定あいてます?」って聞いてきたので、僕は大変な高所恐怖症ですので「どのくらい…エグいかによる…」って言ったらいつ後のデスクで調べものが始まって、「いやでも初心者コースもあるんで、もし怖かったらこの辺で遊んどいてください」って言われたので、その辺で遊んどくことにしました。「車は僕が出すんで」って別後が言ってて、2人とも6歳も下なのにしっかりしてるなあと思いました。こんな感じで生きてるから僕はいつまでたっても大人の自覚がないのかもしれないと思いました。
::::::::
ブログランキング参加してます。クリックしてもらえると記事書く励みになります。
あとコメントももらえると喜びます。