つれづれ書く20250917
ハロハローエブリワン、お元気ですか、僕はまあもうなんかめんどくさいです。サーバー代もったいないのでなんか書きます。まあふんわりしたことを書きますけれども、最近僕の周囲の海外(周囲の海外)でリダンダンシーがあったんですよね。リダンダンシー、わかりますかrəˈdənd(ə)nsē、今回の文脈ではリストラってことですけれども、いやあ、ちょっと今回はかすめていった感じだったんでヒューって感じでしたね。なんかいつもの人が去っていくのじゃなくてあの、ロックアウト系だったんですよね、メリケンドラマとかで見たことあると思うんですけど、会議室呼ばれる→通告→その間に自分のIDとか全部無効化されてる→そのまま追い出されるっていうアレです。それがわりと僕が一緒に仕事してた同僚ズに起きてですね、現地ではおそらくかなりざわわ、ざわわだったんだと思うんですけど僕は日本にいるししかも家にいるのでな~んも知らんかったんですけどなんか不穏な核心に触れないメールがチームに来たくらいで、ざわわしてたら日曜日にリンクトインで同僚からめずらしくメッセージがきててそれが「ワイリダンダンシーされてしもた、ロックアウトされてしもたからお別れもいえんかったからここで言うわいな、ありがとうな」みたいな感じで連休の中日ドラゴンズになんて鬱イベント発生なのかしらと思ったんですけど、僕としても丁寧なメッセージをお返ししときました。にしてもなんていうか人生一寸先is闇ですなあって感じがしましたねえ。ほんとに財布の紐締めて粟と稗で過ごすしかないです。まあそんなことがありつつ今度は僕とか部下のあのジョブディスクリプションっていうあれ、なんていうんですかね日本語で(かぶれ)をグローバルで統一したやつにするからミロヤ!って言われて見たら全部盛りみたいな内容でおうおうこれ全部やるには一日が150時間必要ですなあ!って感じだったのでウーンって感じだったんですけど部下のも僕ほどじゃないけどMORIMORIだったのでウーン?って感じだったのでとりあえず海の外にいる上司に1on1たのんますわつってミーティング設定して話し始めたら、上司が開口一番「皆にもそれぞれのを配ったんだけどデマンディングって言われるのよねえ」みたいなこと言うので「いや~もうこれはオールラウンダーですなあ!ハッハッハ!」って返したんだけど、おそらく向こうとしても天上の世界から降りてきたものを配ってるだけなので不満言われてちょっと気にしてたのか僕の発言に「ホホホ、そうねえ!」って感じでにこやかだったのですかさず「しかしながらこれは優先順位はつけなくてはなりませぬな!」って言ったら向こうも「もちろんよ~!当然!」みたいな感じだったので優先順位つけてやればオッケー!っていう言質とったので意味不明なのはスルーしよっと!って思いましたし、部下にもあんま気にしなくていいです、って伝えました。まあそういう事があってなんかこうバタバタの中で僕イベントの企画をやっててそれの打ち合わせがあったんですけど、まあ僕としてはとあるテーマで目的は案件獲得が最終的な目的のビジネス拡大的なオンラインイベントをやりたくて、とはいっても僕は箱を用意する側であって登壇するのは社内の専門家じゃないと困るので、A(僕より5歳くらい下) B(僕より1歳くらい下) C(僕より10歳くらい上)と三人の同僚ウィメンに声をかけて部下と僕の5人で打ち合わせしたんですけど、僕が企画書を前もって作って共有してたわけですが、コンテンツとかは案としてたたきにしといただけではあったもののAはちょっと自分にこの分野に実務経験がないからちょっと不安ですみたいな感じだったんです。それはまあわかるじゃないですか、いくら知識があってもゴリゴリの人がきて質問ぶっこまれたらどうしようっていうのはまあわかるし、むしろ知ったかぶりするよりも誠実ですよね。で、Cがターゲットがわからんとか(めちゃくちゃ普通に企画書に書いてる)和気あいあいとしたイベントにして学生とか対象にしたいとか言い始めて、さらに専門的なこと話してもそういう人たちは理解できないから浅いこと話したい(大意)みたいなことを言い始めて、いやちょっと待ってくださいこれ目的は今後案件獲得していくためのものなんでつったら、「じゃあ学生がターゲットなのはおかしいですよね?」とか言い始めて、僕はターゲットにメインを2つ、サブに5個くらい書いててその最後にまあ学生も別に断る必要ない、採用ブランディングとして効果があるかもしれん、みたいな意味で書いてたその最後のところを指して言ってきたので、もうバカすぎんかと思いつつ、「だから サ ブ って書いた最後にしてるんですよ学生は」って言ったんですけど、終始このCがこの調子だった中、沈黙を守っていたBにどうでしょうって話ふったら「私はまあ専門家相手でも耐えうると思います(超謙遜)」みたいなコメントきて、さすが!!!って感じだったんですけどこの人は普通に実績もあるしサポーティブな感じでいいじゃんいいじゃんって感じで、ほんならちょっとできそうな形で進めていけそうですねって感じになってたところでCが「でもBさんの話は有料級だから無料で話すのはもったいない!」とか言い始めるんです、もう黙れよお前はよ!って感じだったんですけどBが「でも私無料で話したことはありますよ1回」って明るいトーンで返してくれたからよかったんですけど、なんかもうこのCがなんとしてでも企画潰したいっていう感じの姿勢でなんなのこいつだったんですけど、まあいろんな政治的関係性があるんですけど端折りますけど、何ていうかお前は本来不安を抱えたAをフォローしつつ自分より高い能力と知名度のBをサポートしつつ引き上げるみたいな役割の年齢年次だろうが!?って感じでほんとにこいつは最悪なんですけど、なので話がぜんぜん思ったように進まないまま時間になってしまったわけですけれどもとりあえずBがやる気ある感じなので、というか現実的にビジネス拡大していかないといけないってことをAとBはわかってるので、今後はCスルーしていこうかなって思いました。まじでなんていうか年だけ取って後輩的人間たちの足引っ張る老害ムーブをしてるのって見苦しくてワイはああならんようにしよう……!って思いました。これが新卒とかの若者だったら「うん、ちょっと黙ってて?」って言えばいいのかもしれないですけど階級も年も全然上なのでいいづらいので、ほんとに老害極まれりって感じです。なんていうかrəˈdənd(ə)nsēが吹き荒れてる中結果出して行こうぜってやる気だしてる人間たちのなかにこういうのがいるのまじで害すぎるからなんでrəˈdənd(ə)nsēされないのか意味がわかりません。まあそんな感じで過ごしてるんですけど、数日前5000年ぶりにFacebookをなんとなく開いてみたらちょうど(ちょうど)8月末あたりにメッセージがきてて、大学時代の友人男友達からだったんですけどコロナ禍以前はわりとよく飲んでたし、僕がゲイであることもカミングアウトしたくらいわりと仲良しだったんですけどコロナ禍でいったん疎遠になったのとその間にお子さんズが生まれたので、それでお忙しくしてたと思うんですけど、こちらからも飲みに誘ったりするタイミングをはかれぬまま時が過ぎてたので、なんか久しぶり、飲みいこう!みたいな感じだったので、行くような気配がしないでもないんですけど、なんていうかやっぱこう家庭があったり結婚してたり、もしくはゲイ的人々であってもパートナーがいたりする人々には声かけづらいってのが僕はわりとあるんですけど、なのでなんかいろんな人々が基本的に家庭があったり結婚してたりパートナーがいたりするのがマジョリティオブ交友関係になっている現在、まじで声かけられる人間が消え去ってしまい一人TYOをさまよう日々なのですが、これってミドルエイジクライシスってやつとちょっと違うのかしらというか、だってミドルエイジクライシスって家庭のある中年男性とかがむしろなってたりする印象あるので、んじゃワイのこの状況はミドルエイジクライシスですらないっていうか単純に友達がいないってことでは……?という感じのクライシスなんですけどこれってなんか解決方法あるんですかね、時間が解決するもんでもないので、やっぱママさんコーラス的なやつ、ママさんバレーみたいな、まあどっちも参加資格欠格ですけれどそういうサークル的なもので人々は新しき交流場所を探すのかと思いつつ、要は個対個だとなんか声かけたりしづらいけど自発的に人々が集まる「場」であれば声かける必要ないしいいのではっていう、なんていうの、その場合別に僕に会ってもらうために人間たちは集うわけでもないので、そう、そうね、僕と酒を飲んで話をしたりしませんかっていうオファーがやはり気が引けるわけであって、なんだろう、わたくしめなどのために時間を割いてというオファーがおこがましく感じてしまうんでしょうね。家庭結婚パートナー持ちズに対しては。まあでもなんていうか人間って人間との関わりで姿形保ってる部分があるわけで僕も人間なので、ちょっとこのままだとまずいなあと思ってるので区民センターの掲示板見てきます。
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