Augustsky

40代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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ウェンズデーです

こんばんは、水曜日です。10:51ですが眠いです、最近僕早起きして7:30から仕事して16:30に仕事終えて車校行って20:30くらいに最後の教習終わるみたいな感じで過ごしてるので眠いです。もちろん昼休みには40分すやすや寝てますけど眠いです。学科の方の教習でかなり個性的な喋り方の先生がいて、僕と同い年くらいかもしかしたら10歳くらい上かもしれんなって思ってたのに今日「わたくしは、今、サンジュウニサイですが~」みたいな衝撃の告白があってここ2週間で一番ビックリしました。ところでさ、眠いんでさくっと書いていきたいんですけど、初心忘るべからず的な感じのことを思ったんですけど運転のことじゃないです。おなじ星っていう曲があるじゃないですか、とてもいい曲ですけれど、この曲は男女の恋愛というか恋人同士的設定の状況を女性側から歌ってる歌なんですけど、歌詞の中に「たとえあなたが 女に生まれていたとしても」って部分があるんです。僕はこの曲聴いたの中学生くらいだったと思うんですけど、歌詞のこの部分聴いてズキューンときたんですよね。この部分がどれだけどんな感じでどの人たちに刺さるかわかんないんですけど、僕はここすごく新鮮というか、性別を超越した愛情について、こんなにキャッチーで素敵な恋愛ソング歌われるのがなんか新鮮だったというか、ああ、これいいの?大丈夫?こういう感じ普通のJ-POPで普通に、奇をてらった人たちとかじゃなくて普通に歌ってくれてるのいいの?って思ったんですよね。というのを最近久しぶりによくこの曲を聴いてるので思い出したんです。こういう、なんていうか、日陰で生きるもんだと思ってて、恋愛ソングに感情移入したりすることなんて諦めてたときに差した光明っていうか、こういう経験を、今の若い世代のことは知らんけど、僕くらいの世代までの人々はしたと思うんです。今はもうどれみたらいいかわかんねえってくらい地上波にまでBLドラマが溢れかえってますけど、昔は全然なかったですし、そんな中ささやかかもしれないけどものすごく強い励みになる曲だったなあって思って、もちろん別にこの曲は同性愛を描いたものではないし、たとえあなたが女に生まれていたとしても、という表現も、常識では考えられないありえない状況すら乗り越えて愛していくという、言ってみれば一種の乗り越えるべき障壁や困難の例として挙げられていただけかもしれないけれど、それでも強い愛が性別の概念を超越することがありうるのだという表現は、とても勇気づけられたんですよね。中学生とかかなり気分の浮き沈みが激しくてただでさえホルモン的な感じで情緒不安定なのにさらにゲイだったりするともう何がなんだかさっぱりわからずどれがどれやらさっぱりわからずになってしまうので、そういうときにこの曲みたいな励ましがあって、きっと他にも小さな励ましみたいな音楽とか映画とかドラマとか多分あったなあと思うと、それらを忘れてるの初心忘れてるなと思って、思い出しツアーしたいんですけどまじで覚えてなくて思い出せないです。ちょっと時代が飛ぶけどマッキーの軒下のモンスターとかも多分僕が中学生とかのときにきいてたら刺さったと思います。そういう感じです、そういうの。なんか他にもあったと思うんだよなあ。みんなさんもあるでしょうから、みんなさんのこういうのもあったら教えてほしいなって思いました。寝ます。

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