つれづれ書く20240526
こんばんは、皆さん人生の舵取りしてますか、僕はできてないような気がしてします。なんか昔アナウンサーの人がADHDかなんかだっつって、薬飲んだら頭の中の思考が落ち着いてめっちゃ静寂きた、皆こんな静寂で生きてたのか、みたいなこと言ってたんですけど、僕もわりと常に脳内で会話というかモノローグみたいながずーっとある方なので、え? それ人類のデフォじゃないの?と思ったんですけど、皆わりと無のときがあるんですかね、そんなことある?なんかしら湧いて出てくるでしょう、思考が。まあそんな感じなので僕は散歩しながらとかもずーっと考え事してるんですけど、これ同時に身体が動いてるのがいいんだと思うんですよね。家の中にいても脳内の考えがとめどないので、そうするとなんかこう頭と身体のバランスが取れなくなっちゃうんだと思うんです、それでなんかこう嫌な感じに傾いて行く気がするところ、歩いてると適度に気が紛れるっていうか脳もひとりごちることに専念できず、右足出して左足出して、信号だな、止まろ、みたいなことにもリソース使わないといけないから、思考の暴走を縛れる感じがするのでは、とか考えています。ところで、なんか、おいしいものを食べられそうな店を探そう、と思いながらそういう視点で街を歩いていると、わりと次から次に魅力的な店が現れて、いまさらながらさすが東京、という感じがします。でも一度食べるとしばらくお腹がすかないので、一日の散歩時に行ける店って1店舗が限界で、アイスクリームとかそういうのなら2店舗くらいいけそうですけど、とにかく思ったよりも店ってたくさん行けないなあと、昨日産まれたのかなってくらいバカみたいな感想だけどあらためて気づきました。で、僕はツイ廃なんですけど、散歩してても思いついたこととか、気づいたこととか、食べたものとかをすぐツイートしてしまうのが当然の行為になっており、これが僕はちょっと人生の舵取りできてないな、と思ったんです。なんていうんだろう、出力することで自分の形を維持しているみたいな、自分の行動や食べたもの考えたことをこまめに出力しないと、時間とともに形が崩れて自分の存在がなくなってしまうような強迫観念的ななにかになってしまっているのでは、と思いました。なぜなら僕は一人で生活しており、基本的に誰も僕のことを日常的に認知していないからです。誰にも認知されていない存在は形がないのと同じなのではという感じでしょうか。とはいえ僕の人生Twitter眺めるかYouTube眺めるかしかすることがないので、まったくなくなってしまうと困ってしまう気もするんですが、とりあえずスマホのアプリいったんアンインストールしてみたらいいかなと思ったりしてとりあえずしました。なんていうんだろ、あの定年退職して仕事というものがなくなった途端抜け殻みたいになっちゃう人、とか、子育てが終わったら抜け殻になっちゃう人、みたいな感じに似たなにかだったりしないだろうか、とか考えており、要するに依存してるんじゃないかってことなんですけど、なのでとりあえず外出してる間は外の世界に集中したほうがいいなって思いました。あと僕は人々に会いたいな~人間と交流したい、という時期と誰にもあいたくないな~という時期が交互にやってくるんですが、まあ誰でもそうかもしれないんですが、最近ちょっとどっちがどっちかわからなくなってきており、わからなくなってきています。例えばの話をするんですけど、今日恵比寿ガーデンプレイス歩いてたらアイス屋さんの前の外にある椅子とテーブルでアイスを召し上がっているカポーがいらっしゃったんです。向かい合って。で、僕は(アイス食べたいけどさっき食べ物食べたばっかで入らないなぁ~)などと考えながら歩いていたんですけど、ふと、あのお二人はデートということになるな?という考えが出てきたんです。僕の脳は常に勝手にとめどなく考えを湧き出させるので。で、男女が二人でアイスを食べるとか、二人で出かけるとか、二人でご飯食べるとか、二人でお酒を飲む、っていうとこれは完全に暗黙の了解というよりも公然のこととしてデートじゃないですか。家に入ったら靴脱ぐ、くらい当たり前の共通認識だと思うんです。で、これが同性同士だった場合、まれに女性同士でも「今日は花子(仮)とデート!」みたいなこということがありますが、それは一旦除外するとして、ストレートの人と同性愛者が一緒にいて、かつカミングアウトしていなければこれは非デートじゃないですか、明白です。さらにカミングアウトしてても片方はストレートという場合、これも非デートですよね、少なくとも互いに恋愛対象が違うという前提の上で成り立っている関係なので、仮に心に秘めたものがあったとしても、それは暗黙の了解でもなければ公然の共通認識でもないわけです。で、同性愛者同士だった場合って、これすなわち男女の場合の暗黙の了解と同様、ということになるんですかね、ってことを脳が僕に問いかけてきたんです。僕はこれ違うっていう認識でいたんですよ。でもうまくこれを言語化できなくてもやもやしてたんです。例えば男女で、二人きりで数回会ってご飯行くようになったらそれはもうなにかしらのなにかしらがあるじゃないですか。なぜかっていうと、そんな状況なのになんもなかったら意味ないじゃないですか、意味ないって言いすぎかもですけど、でもたぶん意味ないですよね、それなんの意味があんの?って聞かれるじゃないですか。このあたりの言語化が難しいんですけど、男女で一緒にデートしたりアイス食べたりってことをしていて、それでなんもなかったらどちらかが人でなしか昨日産まれた人じゃないですか。男女の友情ってそういう流れで育まれるもんじゃないですよね。そもそも男女の友情がノンケ同士であり得るのかも意見が割れますが。で、話を戻すと、同性愛者同士の場合、マッチングアプリでマッチしたとかいう明白なことが無い限りは、ただの同類スタートじゃないですか。クラスが一緒だったくらいの。で、ご飯行ったりするけど別に恋愛とかじゃないみたいなことが普通にあると思ってるんですけど、でも恋愛になることもあるじゃないですか。ただ男女ほどの完全なる、はい、二人でご飯食べたのでこの先恋愛コースでーす。みたいな感じがないというか、ないじゃないですか、暗黙の了解ないっていうか、いや、あるのかもしれんけど、あるの?少なくとも僕はないんですけど、そのへんがなんかこう最近めんどくなってきて、なんかこう男女みたいに暗黙の了解、公然の共通認識みたいな感じだったらわかりやすいじゃないですか、でもそうじゃないのでわからんし、そういう中で普通に酒のんでたのしいね~つってたらそれがなんかこうどういうことと認識するべきかちょっとよくわからなくなってきたというか、言語化したいなと思ったんです。男女みたいに明確にわかれば簡単でいいのにな、ということをアイスを食べているカポーによって想起させられ考えながら歩いて帰ってきて疲れました。これが僕が人に会いたいか会いたくないかまじでわからなくなってきた現象の理由な気がしています。まじでまとまりのないとりとめのない文章になってしまったんですけど、言語化難しくてこれが限界です。このあたり、識者の意見を賜りたいです。
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