魁、一枚目になりたい
こんばんは、皆さんmake the most of 夏なさっていますか、僕はあまりしていません。せっかく梅雨が早く明けたのに(明けてなかった疑惑ありましたが)、ぜんぜん夏を満喫できておりません。このままAugustに突入です。このブログの名前Augustskyなんですけど、なんでこの名前にしたのかまったく覚えていません。たぶんできるだけ意味のこもらないものにしたいという意図があったのだとは思います。最初の投稿が2016年7月24日なので、全然Augustでもないですね。多分Julyの響きが嫌いだったんだと思います。ところで皆さんコンプレックスはありますか、僕はわりとあります。これは頭の出来とかの話ではなく、美醜の話をしています。美醜方面でのコンプレックスです。知能に関してもまあ、あるんですけど僕はご飯食べられる稼ぎを頂戴できる知能があれば満足ですので、あんまり気にしていません。インターネッツを見ていると(ほわわわわわわ~~)ってなる美しい人々を目にすることがありますが、単純にただ、美しいなあって思って拝見できてうれしいなあという気持ちが湧きいでてまいります。でもそうでもない人もおられるみたいで、人々はいろいろだなあと思う次第です。昨日の夜、近所で花火なさってる音が聞こえてきて、僕はこの人生ではたしてまた花火をすることはあるのだろうか、と思いました。なんだってそうですが、よくあるのがあと何回桜を見られるだろう、とかですけれど、花火なんて自分から能動的にやらないと起きないイベントですし、この大都会TOKYOにおいては田舎のようにその辺で花火するわけにもいかないため、花火Opportunityはグンと減るわけですけれど、もしかしたら僕はこの人生においてもう花火することないかもしれないです。漠然といつでもできるんだろうなあって思ってたら、(あれ……?様子がおかしいな?)ってなってその後もただ現実を受け入れるのにゆっくりと時間をかけて最終的に(もはや起こり得ないのだな)と悟りと諦めの境地に達することが人生ではありますが、夏といえば長く短い祭ですので、この瞬間も聴きながら文を認めておりますけれど、花盛り色盛り真盛りとは、って感じの男盛りはいつだったのやらって感じがしており、ほんとに若さはあつちう間だなあって思っています。人生は学ぶことばかりですけれど、その立場になってみないとわからないことがたくさんあって、自分がその立場になるたびに、ひとつ脛に傷をつけては人に優しくなれる気がします。できればこの夏、僕も魁、一枚目になりたいです。
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