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チェリまほTHE MOVIEをみてきました

いやもうこれでいいんすよ! というかこれがいいんですよ! もう最高でございましたよ! 山になりたい、川になりたい、そして海になりたいと思いました。すべてのシーンが尊さに満ち満ちていて美しさが溢れていました。ビジュアル的にはもちろんですが人間の営みの尊い理想の部分が具現化された世界の押し寄せるような善を浴びて、本能的に自分の中の希望を求める人間のDNAが「これこれこれよー!!」と呼応してしまいました。嫌な奴とか嫌な展開とかいらないんですよ、圧倒的な希望の塊みたいな作品があってもいいじゃないですか、この作品はまさにそれだと思いました。もちろん心配事なんかは出てきたりしますけれど、それも相手のことを思ってのことだったりしましたし、とにかく人々の相手を思う姿が尊いんです。いや、シンプルなんですよ、ぜんぜん込み入った小難しいことしてないんです、でもそれがいいんです。まあそりゃ僕が主人公のお二人のビジュアルがめちゃくちゃ好きで心のなかで百数十回は(かわいい)(はい、かわいい)(かわゆいねえ)(かっこいい)(かっこよ)(最高)(尊い)と念じていたことが作品の評価にまったく無関係ではないというかでかいのは認めますけれど、それを置いといても世界が美しいし人々が美しいんです、心の在り様が美しいんです。実家訪問時は僕もシートの中でちょっと緊張して握りこぶしを膝に揃えてしまったりするくらいの緊張感はありましたけれど、負の要素がないんです、でもそれがなくても成立する世界観が構築されていることが素晴らしいと思うんです。映画とかってついちょっとスパイス的に嫌なヤツとか投入されがちですけどそういうのないんです。混んでない映画館でみたかったため本日は有休とったので、見終わったら散歩でもして帰ろっかななんて上映前は呑気なこと思ってましたが、とんでもないです、もう一刻も早くブログにこの感情をしたためなくてはならないと思いすっとんで直帰してきました(ビールとワインは買いました、祝い酒です)。伏線回収、とかそういうのも僕はあんまりやりすぎなくていいし別になくてもいいよ派なんですけど、あの海の仕草が(はあ~~~んすんばらしいのう~~~)ってなるくらいにはなりました。とにかくずっとマスクの下で笑顔だったのでほうれい線がえらいことになりました、でもそれくらいもうずーっと幸せと尊さが満ち溢れてるんですよすごいですよ、ドラマ版を毎週正座して見ていた頃のあの気持ちを久々に思い出して、陽の感情で心が満たされまくったら心配事やどうでもいいくよくよ案件は居場所が無くなって押し出されてしまうんだなということを歩いて帰ってきながらずっと考えていて、久しぶりにこんなに気持ちが高揚して目に見える世界が美しく輝いて見えるのを経験して、人生捨てたもんじゃないなって感情が湧いてきました。朝チュンの演出も美しかった、僕はあれで最高に肯定です、やっと魔法が使えなくなったっていうことの尊さを噛みしめるようなバックハグが最高じゃないですか。ずっとキーワードミュートしたり作品のことをつぶやきそうなアカウントをミュートしたりして情報を遮断してたので世間の評価がどうなのかは知らないんですけど、僕の中ではスーパー最高によかったですので、おすすめしまくりたいです。もしかしたら家族に伝えるくだりとか結婚式のくだりとかで重箱の隅的ネガティブお気持ち表明とかしてる人がいるかもしれないんですけど、普段別の作品では(勝手にしな)と思うところですが、この作品に関してはアンチが何にどうアンチなのか問い詰めていきたいくらい今回僕はこの作品の肯定派です。とにかく「敢えて」だと思うんです、敢えてあの善と尊さと美しさ、人間の持つ希望の部分を上澄みのようにすくい上げそれを大切に結晶化したような物語になっているんだと思いまして、そのような作品にしようという思い切りに敬意を表したいですし、これからもこんな作品を見たいと思いました。

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