諸行無常ですよね
コンビニから帰ってきたらマンションの前にウー○ーイーツの人がいて「すみません」と声をかけられたので応じたらスマホの画面を見せられて「この住所ここですか」と聞かれたのでそうです、と答えたら「○○○号室の人が出てくれません」と言われたので知らんがなと思いつつももっかい呼んでみたらどうでしょうと促し、オートロックのやつで呼び出すのを横で見守り、返事はなく、かといって勝手に入れるのもどうかなと思ったので、電話してみたらどうでしょう?って言ったら「はい、そうですねすみません」って電話をかけ始めてつながったぽかったので、僕はオートロック開けて中にはいったんですけど、そしたら後ろからさっきの人に声かけられたので振り向いたら「あの、○○○号室ですか?」って聞かれたので、いやだからちげえよと思いつつ違いますって言って自分の部屋に入ったんですけど、丼丸頼んだやつインターホン出てやれや!って思いました。配達も大変ですね。ところで創作活動をされている方ってプロアマ問わず1000億人いらっしゃるとおもうのですが、たまにどっかの誰かのツイートで「感想もらえるのが最高にうれしい」みたいなことがTLに流れてくることあって、以前は(そうなんだ~)としか思ってなかったんですけど、自分がやってみると(わかる~)ってなるので、人生何事も経験というか、経験したら人の気持ちわかるようになるんだな~と思いました。当たり前やんけと思われそうですけど。あれは1000年前のことになりますが僕が大学生だったころ、自分で曲を作ってそれをCDにして友人や別に友人でもない人に配る、ということをしていたことを思い出すと即座に壁に頭を打ち付けて気絶するようにしてるんですけど、なんていうか、昔の自分って思ったより今の自分からちょっと想像できない行動とってたなってことあるなあと思って、例えば小学生とか中学生とか高校生のときとか、今思い返すと完全にとち狂ってたと思うんですけど、当時はわりと正気のつもりだったんですよね、そう考えると今の自分がやってることも10年後には(とち狂ってたな……)と思うのではないかと思っていて、ということは自分って結構一貫性を持って自分として生きてるつもりでいるけど、わりと中の人コロコロ変わってるみたいな現象なんだろうなと思ったりしているわけです。ということはこうやってブログを書いてること自体も10年後には黒歴史として全消去することもありうるわけですし諸行無常って自分自身という存在の認知にも及ぶものなんだなあと思うんですけど、ということは今はとっても恥ずかしくて無理、って思ってることもそのうち平気になったりするのだろうということで、小説書いてます、とかって言うのが全然恥ずかしさを伴わずに言える日が来るのではないかということを考えたときに、先日家に工事の人がやってきたんですけど、ボケっとしてた僕は推しの写真集(町○さんと赤○くんの)を棚に並べて飾っていることに工事の人を招き入れた後に気づいたんですけれど、(まあいいじゃない)って思ったんですよね、これも以前の感覚だったら(やんだはんずかし)ってなってたと思うので、いいことか悪いことかは置いといても、人間変わっていくもんだなあと思ったという話でした。
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