わかってくれない
こんばんは、皆さんフライデイチャイナタウンいかがお過ごしでしょうか。僕はワイン飲みながら那一天見て最高だなと思うと同時に、これまでは既に完結してたものばかり一気見してきたので、毎週じらされるというのが台湾ドラマでは初で待ちきれないところです。
ところで皆さん、人に好かれることはありますか。好かれるというのは恋愛感情の話です。見目麗しくイケメンもしくは美女の方々は、そういったことが日常茶飯事でしょうから、日ごろから予防線を張ることもあるでしょうし予防線を張ったところで誰が咎められようか、というところでしょうからいいでしょうけれど、イケメンもしくは美女ではなくとも好意を寄せられることがこの世にはありまして、僕は本日、うすうすそうかもしんないと思ってたけど予防線張るような資格を持ち合わせていないので、ただただ真摯に仕事上のやり取りや転職の相談などに乗っていた女性から、おそらくこれは好意をもたれているな、という事象が起きまして、こんなときイケメンだったら最初から予防線張れるのにそうではないので迂闊に予防線など張って「はあ勘違いすんなよこのボケナス」って言われることを避けるために普通に接してきたことが仇となったと思うと、なかなか世渡りって難しいもんだなと思いました。
てか気づいてくれよ、35歳独身男性で一応食ってける収入があるのに彼女もおらず女っ気皆無ってことは、なんらかの事情があるかもしれないと思ってくれよ。
あと、先日飲んだヨーロッパ在住仕事関連女性（飲みでカミングアウトした）から近況いかが？ってメール来て心配などしてくだすっててありがたいなって思いましたと同時にヨーロッパ在住でもおっさんずラブの劇場版とドラマをしっかりおっかけておられるようだったので、僕はばーちーと道端役の子目当てに見てます、って伝えておきました。推しは国境も時差も超えるのですね。
あと、後輩（同じ部署の）の仕事があまりにクソなので、（仕方あるまい……）と思って、今朝、一応「この件、とりあえずの修正の部分だけ共有するのと、ガチガチのガチで話すんのどっちがいいですか」って聞いたら「あ、じゃあ全部で」って言われたので、会議室行きましょうって言って、穏やかに、丁寧に、怒らずに、こういうところを直した方が今後、仕事をしていく上で、きっといいことがあると思いますよ、と伝えて、わりと真摯な感じで聞いてくれてたし、泣かしたりすることもなく、伝わってよかったなって思ってたんですけど、その後、もう一度やり直した仕事が、注意したことぜんぜんできてなくて、こいつにはもう何も言うまい、地獄の業火に焼き尽くされてしまえばいいって思いました。それもまた人生。
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