続・外人の匂いのボディソープ
外人の匂いのボディソープ、匂いが最高でした。昔、大学のころ僕はイブサンローランのJAZZっていう香水をふりかけておったんですが、これも香水屋に外人の匂いを探しにいって片っぱしから香って決めたもので、ずいぶんと外人の匂いがしたのですが、今回使い始めたモルトンブラウンが、このJAZZの匂いそのもので、体を洗うのが最高に楽しくなってしまいました。人生でこんなに体をゴシゴシ洗うのが楽しいの初めてです。シャワー出てからも自分の腕とかクンクン嗅いで満足しています。ところで、モルトンブラウンにはシャンプーもあると思うのですが、これでシャンプーまで同じ香りにしてしまったら、もう外人になってしまうのではと思います。少なくとも毎晩自分の匂いで、夢の中に外人が出てくると思います。ただ、この香り、自分は好きだからいいものの、結構強くて、香水ぶっかけてるくらいには香るので、朝シャワー浴びたら会社で「お、あいつ色気づいたな！（中学生か）」とか思われるかもしれない恐れがありますので、注意が必要です。まあ別に香水つけていったからってなんか言われるような年齢ではないんですけど。ところで、僕はわりと匂いに敏感というか、執着するのですが、この季節、金木犀がとても良い香りで、よくトイレの匂いなんていう人がいますけど、ああ、かわいそう…と思います。うちのトイレの裏に金木犀を植えなかった親に感謝です。そう、で、匂いに執着するのですが、どうしても探し求めている匂いが「中学校の時にかったポーターの鞄（現品限り）についてた誰かの香水の匂い」なんですけど、見つかりません。いつか見つかるといいなあと思ってます。
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