筆リハビリ
最近なんだかブログを書いてはやめ書いてはやめ漬け菜噛み噛みお湯飲み飲みって感じだったんですけど、少し時間が空いたり、だいぶ時間が空いたりしたらとりあえずシヴィライゼーション4（2005年発売）をプレイして人生の時間を早送りしたりなんかしちゃったりして、基本的になんだかやる気ゼロで生きております。どうしたら活き活きと100歳まで生きられるのでしょうか。
衣替えしなきゃしなきゃと思いつつ先延ばしにしていて、昨日重い腰を上げて衣替えしようとクローゼットを漁ったら思ったより服がなくて衣替えミッション失敗したので、「服を、買おう」と思ってユナイテッドアローズの通販に行ったら「サイトリニューアル失敗したスマン、前のサイトもっかい開けるからちょい待って」って書いてあったので、気が進まない某Zに行ってセール品を注文しました。服がないので、風邪をひいたり逮捕されたりするよりはましだと思いますので。土曜日に届くので届いたら一人ファッションショーしちゃおうと思います。
後輩が、隣の席の同じ部署の後輩が、ため息をよくつきます。あと相槌が「うん」の時があるし、返事するとき「はいはい」って言います。あと言葉の頭に「クソ」ってつけます（e.g.クソみたいなコード書いてあって）。けれど基本的に低姿勢で遠慮がちに呼びかけてきたりします。相槌が「うん」なのも返事が「はいはい」なのもそれなりに仲良しになってたり、信頼関係があったりなどする同僚間であれば例え年の差があったとしても全然気にならないものですが、気になるってことは信頼関係できてないし仲良くもないってことだから、とりあえずため息つくのやめてほしいなって思ってます。
仕事で12月、ヨーロッパへパーティに参加させられるために行かされそうになったんですけど、ちょうどその日友人の結婚式だったので難を逃れました。今度会ったらお礼を言おうと思います。全体会議で「今回の幸運な選ばれし者は～～～っ」って発表されたので、その場はデヘデヘって顔しといて後で社長に「その日結婚式あるんですみません無理です」って言ったら怒るかなと思ったら「ツイてないね～」みたいな感じだったのでよかったです。つかそもそも去年行く予定だったんですけど、ちょうどその出発の直前に父が亡くなったので行けなかったんですよね、なので会社としては今年気を使ってくれたんですけど、どこまでも相性の悪い僕と会社ですね。そういう運命ですね。
ていうか転職活動してるっちゅーの、って感じですね。その辺り別の会社で働いとる予定だっちゅーの、って感じですね。まあ、その行くあてはないのですが。年明けの話とか来年の夏の話しとか一年後の話とかせんでよって感じですね。ところで年末年始の帰省の飛行機のテケツとったんですけど相変わらずお高くてやんなっちゃいますね。
ところでビバリーヒルズ青春白書のリユニオンっていうんですか、のツイートが流れてきていて、20年前の深夜の長崎県の田舎の山の麓の戸建ての2階の部屋で21インチのテレビデオでNHKのミッドナイトチャンネルの寂しげな音楽のあとで「デデデデ、デデデデ！（パンパン）」って流れるイントロ、それが僕とビバヒルとの思い出です。当時の時点で再々々々放送くらいだったかもしれませんが、アンドレア明らかに高校生じゃねえだろということが最初の感想でしたね。夏休みだったのか不登校の時期だったのかわからないけれどとりあえずこのミッドナイトチャンネルのビバヒルはよく見ていて、バレリーに対する皆の警戒心と疑いと怖れがブラウン管からビシビシ伝わってきました。主役なはずだったブランドンの妹ブレンダは早々に降板してしまうし、ブランドンだって後半いなくなってケリーが主役みたいになっちゃうし、デビッドがケリーのことを「姉上」とか呼んだり謎の言葉遣いするのは今思えば翻訳者（いろんな意味で）すげーなと思いますし、キャリフォルニアの高級住宅街の若者たちのお話が日本の片田舎の山の麓の少年に届くなんて夢のあるお話な一方でテレビを消した瞬間の静寂と外の虫の音、川のせせらぎ、星の瞬き、のギャップが思春期の精神には大変大きな影響を与えてとてもアメリカへの大いなる憧れを抱かずにはいられませんでしたが、20年を経た今、日本サイコーごはんおいしー日本語通じる清潔～ってなってるので無事大人になれてよかったなって思います。というわけでリユニオンのやつ、いつ放送されるか知らないので知ってたら教えてください。
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