インディゴの気分の1話を見た
皆さん、今日で2月もおしまいです。明日からは3月ですね。ところでFODの『インディゴの気分』は視聴なされましたか? へー、そうなんですね。僕は23時40分には机の前に座って待機して0時になった瞬間にFODのTOPページ更新して即視聴開始しました。あのですね、ここだけの話、すごいよかったですよ。やはりね、木島先生は木島先生、竹財さんは竹財さん、かもめはかもめってことなんですね。木島先生のかわゆらしきことこの上なかったですね。ポルノグラファーの時よりもなんかこう、なんていうの、味が染みたっていうか味がなじんでるっていうかそんな感じがしました。なんていうのかな、こう、陰険な小説家というかっちりしたキャラじゃなくてより人間ぽいっていうか、ほらだってポルノグラファーの時は劇中で嘘ついて演じてたわけじゃないですか、春彦の前で利き手を怪我した仕事ある小説家を演じてる木島先生を竹財さんが演じてたわけじゃないですか、でもいまんとこインディゴでは竹財さんが木島先生を演じてるだけじゃないですか、ということは木島先生は素の木島先生ですよね、だから人間ぽいのかもしれないし違うかもしれないけど理屈じゃなくて僕は今回の方が親しみやすさを感じているということなんです。ところで、原作読んでるから話の筋は知ってるわけですが、とりあえず、城戸がずっと出てくるじゃないですか、過去だから。春彦は過去にはもちろんいないわけですけれども、木島先生はそのあれ、あれであれがあれですから(ネタバレしないよう気を使っています)ようするに僕は気づいたんですけど、自分が木島先生推しの春彦原理主義っていうことに気づいたんですよ。はあ何言ってんだおめえって思うかもしれませんけど、例えるなら僕はおっさんずラブで牧原理主義だったんですけど、なので部長とちず、許すまじ~って毎週ハンカチ噛んでたんですね、そんな中唯一の癒しが蝶子、蝶子最高でしたね。で、まあ春田に関しては別にどうでもいいよ~んだったので、基本的に牧原理主義だったんですけど、なので牧の好きなようになさい、牧が正義、牧が法律。って思ってたんですけど、インディゴの場合は、もう僕は絶対春彦原理主義なので、それだけならいいんですけど、木島先生がさ、あれであれであれであれがあれだったらさ、ちょっと、木島先生~こらえてつかあさいってなるじゃないですか、まあでも過去だからな、過去だしいいや。現在の本妻派の余裕でどんと構えて来週も視聴させてもらいますわ。
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