変わってたようで変わってない
こんばんは、SSL化してないサイトをchromeが「このサイトは保護されてねえから」って出し始めて久しいですがしゃらくさいので仕方なくこのブログも常時SSL化しましたので、皆さんぜひ安心してご利用くださいましね。クレカ情報いれるわけでもなしほんとにもう！
そういうわけで、僕は本日は一人忘年会をやろうと勇み酒を飲み始めたんですけど気づいたらたまってるまんぷくみたり、録画リストで選ぶときにまんぷくの合間に挟まれているスペイン語みて悶絶したりして、ただの、いつもの酒飲んでる夜になっていますが、皆さんいかがお過ごしかしら。Crazy in Love (feat. Jay-Z)を聴きながらこのブログをお届けしています。やっぱさ、ビヨンセってすげえですよね、でも僕は中谷美紀さん好きなんですよね。んで、今日は、ていうか今月まじで仕事暇すぎて暇すぎて精神と時の部屋に居るのかなってくらい時間がすすまない中でイヤホンから流れてくる音楽のみを頼りにブレインアンダーソンが歌うバージョンのDon't stop me nowを音無し口パクで歌ったりしてるんですけど、朱里エイコなどの日本語の歌を口パクするときに比べて、英語の歌はわりと口の稼働が大きく歯の裏に舌つけたりするとわりと音がしたりして、こっそり仕事中に口パクで歌を歌うには向いてねえなっていうことを発見しましたので皆さん参考にしていただければ幸いです。
突然ですがKEIKO MATSUZAKAの話をしますね、ケイコについては僕はですね、昔母親が話していたんです、職場の研修だか慰安旅行で島に、島に行ったそうなんですけど（島が多い県なんです）、そしたらケイコが映画の撮影だかなんだかでおらしたらしいんですね、どえらいことですよ、天下のKEIKOが島に居るなんて、誰が思います？ 島に居るなんてことはまずないケイコが島にいるもんですから、群衆（といっても島なのでしれています）も狂喜の渦ですよ、ケイコ、それもさかのぼること45年くらい前のKEIKOですから、天下はケイコのものだった時代のKEIKOです。
とにかくですね、とにかくKEIKOは美人だったと母は言います。そんな天下美人の松坂が島を訪れている謎の群衆と集合写真の記念写真におさまってくれたっていうんですから、世は太平、すべてが穏やかにゆるやかに過ぎて寄せては返す波のように人々の営みも予定調和の中で淡々と時を刻んでいた昭和も今は昔、平成最後の12月7日、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕はグローリアゲイナーを聴いたりオリジナルラブを聴いたり広瀬香美を聴いたりして、自分が大学時代に作った曲がシャッフルで流れてきて悶絶しちゃったりしてる夜を過ごしています。
若さの話をします。若さというのはすごいですね、僕は10代の頃、高校にいかなくなっちゃう系男子だったので、おうちで曲を作っては歌を歌っては隣の家の犬（故犬）に吠えられたりしてMTR止めては「犬うっさかぞ！」って言ったりしてたんですけど、そんで、ある日、兄の行きつけの中古CD屋が出してる地元の人間ズのCDに入れる人募集してるって話を兄から聞いて、行ったことないのにMDに自分の曲を録音して持って行って「あの～兄ちゃんから～聞いたんですけど～、募集してるっていうんで持ってきました」っていってMD渡して、その場で店内のBGM止めて代わりに流されて非常に恥ずかしい思いをしたんですけど「おお、よかやん、他にも作ってきてよ」みたいなこと言われたけどそのあと全然曲できんでめちゃくちゃ適当なのを2曲渡してバックレたんですけど、そういう生活って人生で10代じゃないとできないなって思うんですよね。で、後日友達がこのCD屋に行ったらしいんですけど「teranちゃんの曲流れよったばい！」って言われて悦に入るという10代を過ごしてたんですね。
しかも懲りないことに大学時代になっても曲作ったりしてCDにしたりして友人に配ったりしてたのでもはや黒歴史完成なんですけど、さらに英語の曲とか入ってるのにアメリカの帰国子女の友達に渡したりしてたんですからその魂少しわけてほしいというかその魂どこで削られまくって今の僕のガラスのハーツになったのかしらって感じですけど、こないだ呑んでたら、「今は曲作ったりしないの？今でもteranの曲たまに聴くんだよ」みたいなこと言われたので、幸あれ！って思いました。なので、「今は小説書いてる」って言いました。
変わってなかった～俺～。
そんな感じで生きているのでわりと人生楽しんでると思います僕。
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