Augustsky

30代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

一般

榛色の目

本日は仕事をしてきたのですが、先週、1年で一番大変な仕事が終わって、そのために夏休みも取れてないので、ひと段落したいところなのですが、次から次へと仕事がくるのでそれをエイ、ヤー!エイ、ヤー!と切り捨てておったのですが、上司は年齢も年齢なのもあってか今日休んじゃったし明日もたぶん休むんですけど、それでも僕はやらないといけない仕事がありますのでやってんですけど、今日、別の部署の上司が本社(外国)とやりとりしてて「それはteranがやるから」って返信してて、それ見てなんかどっと疲れがきたというか、心が折れたというか、それ、俺がやんなきゃだめ?あんたに部下いるんだからあんたの部下にやらせたらいいじゃない?入ったばかり?経験がない?俺の方が慣れてる?そんなの関係ないじゃん。できればこういうこと言いたくないけど俺が中途で入った時は入った瞬間からすでに辞めてた前任者からの引継ぎもなく全部やったけど?だって29歳のいい大人だったからね?あんたの部下も28歳だろ?と思ってたら別の部署の上司がやってきてまた頼み事、それさあ、なんであんたの部下にやらせないの?うちの部署2人しかいなくて20歳以上年上の俺の上司はもうほぼ引退気分で競馬みてるかFacebookみながら柿の種食べることしかしないの、あんたの部署には10人くらい部下いるでしょう?なんで俺に頼んでくんの?皆さあ、自分の部下に嫌われたくないのわかるけれど、自分の部下に辞められたら困るのわかるけれど、俺だって大変よ、俺が辞めても別に自分たちの直接の被害はないと思ってんでしょ?甘いよ、皆が自分の仕事だけやってればクビにならずに済むのは裏であれこれやってる人がいるからなんだよ、って思いました本日。仕事を断るにも大前提の認識が違うというか、常識が違うというか、どう考えても僕の仕事じゃないのに、社内のマジョリティ的な考え方に多勢に無勢で、理論立てて反論したところで受け入れてもらえないので、残された手段はブチ切れるしかないんですけど、できれば僕はブチ切れたくはないんですよね、自己嫌悪になるのがしんどいから。だから我慢してんですけど、そんな折、昨日上司が「来年一人増えるかもしんない」って言ってて、僕の下に後輩が来るかもしれない的なこと言ってんですけど、これは上司がもうあと少しで定年だから、ということでマネジメント層で話し合われたそうなんですけど、おいちょっと待てよそれはもちろん必要だけど、新しい人を入れるってことは俺が1000%教育して育てるんだよね、俺の給料は?俺の給料はまだこのスーパー赤貧生活を抜け出せないレベルから上げてもらえないの?というか先にそれの話しろよ馬鹿じゃねぇのかお前新しい人間入ってきても俺が辞めたら終わりだろうが、「本人は辞めたら大ごとになると思ってるけど実際には1人辞めたって組織は回る」みたいなこと言うけど、いっとくけど俺が明日引継ぎゼロでやめたら完全に地獄訪れるようにしてるからな、地獄車でよければ回せばいいけれどその前にちゃんと考えろよな、つか自覚しろよな俺に皆甘えんな!バカ!メイのバカ!もう知らない!

ところで、僕はこんなことが書きたかったわけではなくて、目の色が薄い人が好きということをお伝えしたかったんです。僕が22歳新社会人ホヤホヤフレッシュくらいの時、当時メンミクっていうmixiの偽物かつゲイ限定みたいなやつがありまして、そこで僕もどうでもいい日記、このブログのようなことを書き綴っていたのですけれど、その時たぶんおそらく32歳くらいの人の日記がめちゃくちゃ面白くて、顔写真もタイプで、ようは好きになったんですね、その人と一度、会うことがあってその人、目の色がめちゃくちゃ茶色が、薄くてヘーゼルナッツっていうんですか、榛色の目の色で、吸い込まれそうで、ことに及ぶ感じだったんですけど、僕があまりにおぼこくて、おぼこすぎてダメで、結局もう二度と会うことはなかったんですけど、まじで最高に美しい目だったなあと、竹財さんのインタビューの目の色を見て思い出したんですけど、ちなみにこのヘーゼルナッツの目の色の人は、朝仕事に行く途中でなんか嫌になってスタバに行ってポケモンやり始めてそのまま電話で会社に「体調悪いんで休みます」っていう感じのダメな大人だったんですけど、この人が外資系企業のインハウスデザイナーやってたので、僕はデザイナーに憧れて仕事辞めてデザインの学校行ってデザイナーになってデザイナー辞めて別の仕事してるくらい影響受けました。一度しか会ったことないのに。

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