2013年の大阪の人たちがうらやましい
ハローエブリワン。率直に申し上げてあなたの勝ちだわ（朱里エイコ）って感じですね。なんのことかって？竹財輝之助さんのことだよ！！！そう、竹財さんのことです。いやちょっとですね、いやちょっと待って、いや待ってってば、そう、その、そうスターダストすごくない？僕中谷美紀さんに12歳で出会ってから僕の心の中の美の殿堂の神殿で奉られてるんですけど、中谷美紀さんは今でこそ独立されて個人事務所であらせられますが元々はスターダストに所属なさっておられましたし、北村匠海くんという稀代の美しき青年もまたスターダスト所属でらっしゃいますでしょう。そして、我らが、竹財輝之助さん！ヨッ！九州が生んだ美の権化！もスターダスト所属でいらっしゃるわけですね。すごいですね、なんか、このような人々を一般の下々の者たちの目にふれさせる機会を与えてくださったスタダ様とおらパライソさ行くだって感じですね。
竹財輝之助さんって、もちろん名前は存じ上げておりましたよ、けれどお若いときは美しさは在れどあまり拝見する機会がなくて、西暦2018年までまともに動いておられる姿を拝見することがなかったんです。それがこの度ポルノグラファーを拝見しまして、ポルノグラファーを。スーパー色気が画面から溢れて空気清浄機フル稼働な状態になるほどの美しさに満ち満ちた38歳を知ってしまって、勢いで舞台のテケツを買ってしまうほどでした。ちなみにリアルにFODのポルノグラファーのインタビューみたとき、猪塚さんを先にみて（ふふ…かわゆ）って思って、真打登場ってことで満を持して竹財さん見ようと再生ボタンを押したら部屋の空気清浄機がブォオオオオオオンって働き始めたので（お前もか…）て思いつつ"静音"に設定して黙らせてインタビューを見ました。機械までもが興奮せざるを得ない色気を放つ38歳、唯一無二の38歳、それが竹財輝之助さんなわけですね、これはすごいことですね、機械が心を持った歴史上初の瞬間に立ち会ってしまった、機械が恋する瞬間に、機械が美を理解することがあるなんて僕も思いもしませんでしたね。
まあ、とりあえずさ、「なんばcity 竹財」でGoogle画像検索してみな？たまげるぜ？2013年当時、大阪に住んでいた人々はこの僥倖に巡り合ったってわけさ、皆ひれ伏して拝んだことだろうことは容易く想像できるけれど、惜しむらくはなぜNIPPONの首都TOKYOにこのムーブメントが訪れていないのか、ということですね。これはおかしい、これは大阪だけではなく東京にも啓示、もとい掲示するべき広告だし、もちろん全国津々浦々の電柱にも巻き付けらえるべきだと思う、こんなに美しいのだもの、皆見たいにきまっている。
よく「イケメンとか言って人を外見だけで判断するやつクソ」みたいなことをわりとイケメンが自ら言ってたりして僕のような醜男は（い、イケメンさまがお怒りであらせられる…！）って萎縮しちゃったりしちゃわなかったりするんですけど、だってさあ、美しいっていいじゃない。世界にはさあ、山でも海でも川でも平地でも夜景でも田舎でもいいけど、誰しもが息を吞む絶景ってあるじゃん、それがさ、歩いてるだけじゃん、歩く絶景に対して「美しいなあ…」って思うことの何がいけないんだ、人間だって自然の一部じゃないか、美しき人を美しいねえ！っていうことは自然の摂理にかなっている。
ですので、僕は本当に竹財さんが今後もご活躍されることを願い申し上げております。
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