平日を休日にしてみた日
先日、職場で年末年始の有休をとるためにカレンダーみてたら、(11/24は休日に挟まれてるのに仕事する意味ないな!)って思ったので昨日は有休をとって休みました。とはいっても特に予定はなし。おとといの夜一生懸命なにか予定を立てようと舞台の当日券ないかな、とか映画とか、美術館とか、スパとか温泉とか、見たんですけど、ぜんぜん心が動かなかったので、無計画のまま昨日を迎えました。とりあえず彼氏は泊まりに来てたんですけど、普通に仕事をしに行ってしまったので、僕は掃除と洗濯をして、途方に暮れたのですが、家に居ると、何もしなかったことへの後悔で押しつぶされてしまうと思ったので、とりあえず散歩に出ました。10分くらい歩いて財布を忘れたことに気づいたので、戻りました。ところで今財布って書いたら採譜って変換されて、一度財布に直して書いたのにまた採譜って出てきたんですけど、そんなに採譜する人っていないと思うのでマイクロソフトはいい加減にしてほしいなと思いました。で、財布をとって、また散歩に行きました。とりあえず恵比寿を目指そうと思ったのですが、その途中で代官山の蔦屋にでも行って、所在なく特に目当ての本があるわけでもないのに本屋におしゃれして来てうろついてる人々を見るか、と思って歩いてたんですが、いつもと同じとこ歩いても面白くないなと思って、道を変えたら、蔦屋にたどり着けませんでした。確かにいつも歩いている道が、恵比寿へ通じる道なのだから、その道を変えたら、途中の蔦屋にもたどり着けない、というのは理屈ではわかるのですが、なんか知らんけど裏道とかで繋がってて着くかなって思いましたが着きませんでしたので、渋谷から恵比寿へ歩いて行きました。
結構歩いたので暑くなって、上着脱いで動く歩道のところを歩いて、写真美術館に行きました。今日は1個しか観たいなって思う展示がなかったので、3階の展示だけみました。”平成”がテーマで、いろんな写真家の写真があったんですけど、一人ぜんぶピンボケのやつがいて、いい加減にしろって思いました。そういうのいらない。そういうの中学生の思い付きで卒業してほしい。って思いました。
写真美術館出たらむちゃくちゃ寒く感じたので、帰りはバスに乗って帰ってきました。前に齢8歳くらいの少年が座っててスマホではない小さな謎の端末でメールのようなものを打っていたんですが、「いろいろ余計な問題があるんじゃないの」とか打ってて、何があったんだろうとも思いましたし、変換機能があるがゆえにこんな少年でも大人のような文章を書いているのかとかそういうことを考えました。
で、帰りにスーパーに寄ったら「ワイン!ワインが1割引ですよ~!」ってアナウンスがされてたからワインを買って、「今日はチーズが2割引き!」って言ってたからチーズを買いました。素直な消費者です。
帰ってきて食べ物を作って、ワインを飲みながらなんか映画でも見るかって思ったんですが、ぜんぜん見たいのがなくて、ちょっとこれひょっとしたら無気力の疾患か何かかしらと思いましたが、適当にNetflixで選んでたら”ダイナシティ”ってのがあって、金持ちの話だったので、見よう。と思って見たらむっちゃ陳腐なんですけど一気に最新エピソードまで5、6話くらい続けてみちゃいました。んなことあるかい!って感じだし、ザ・女の闘いって感じだし、陳腐なんですけど、80年代のドラマのリメイクだそうで、どうりでね!と思いました。それでもまあ一気見しちゃったんですけどね。ちなみに主要キャラである富豪の息子がゲイです。
今アイス買ってきて食べながら彼氏が来るの待ってるので来たら寝ようと思います。歩いて眠い。
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