遅刻しました会社に
今日は朝一の会議でプレゼンだったのですけど、ふと、目を覚ますと8:02分…。こういう時人間ってぐおーっとテンパった直後、まあ、こういう時に限ってこうだよねー、となるものです。なりました。思ったより狼狽しない。あーやばいなーと思いながら上司にメールで詫び入れてプレゼンの資料を送り付ける作業をスマホで行う指も震え、コンタクトを付ける手が震えている状況でも、体は正直だけど頭は冷静で、完全に心と体が切り離された状態で解脱の感覚をつかめそうでした。
ダッシュで駅まで行きながら会社に電話してみると、いつもの調子だとアッハッハーって笑いそうな上司がマジ声で、「リョウカイデス、ジカンカセグノデ、ナルベクハヤクキテクダサイ」ってロボットみたいな声でのリアクションで、ああ、マジで俺の代わりにプレゼンする気ねえ！と思い、タクろうと思いましたが道路も混み気味、やっぱ電車しかないと思ってダッシュで満員電車に乗り込んで到着後走って、奇跡のプレゼン開始時間5分後に到着（遅れてるのは遅れてるけど）。汗だくだくでプレゼンやって、でも結構自分でも自信のある内容だったので、質疑応答も活発でうまくいったプレゼンになりました。終わり良ければ総て良し。
でも普段一切スポーツやらないので、あの超ダッシュがこたえて、午前中の他の打ち合わせとか、話してる人が僕の方みたときだけうなずくマシーンと化していました。うなずいときゃいいんです、どうせ僕がどうこう言ったところでどうにもならない話してるときなんかは特に。その後はおなかすいたんで近所のコンビニ行って、スムージーとゼリーという最高にゲイな朝ごはんを買ってきて食べながらメールチェックして生気を取り戻しました。
いや、なんかサラリーマンらしい日記書いたなこれは。
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