腕時計の色気
僕は腕時計をしません。もう10年以上してません。大学生の就活の時にしてたのが最後かな。スカーゲンの時計してたんですけど、面接とかと組み合わさって行われる、グループ別に先輩が一人ずつきて根掘り葉掘りきいたりするタイムがあったときに、僕がいたテーブルにきた先輩（別に入社してないから先輩ではないが）がスカーゲンの時計してて「お！スカーゲンじゃん！俺もだよ」って言ってきたのを覚えてます。結局なんの会社だったかは思い出せません。なんか、スポンジ？とか作ってたような。
というわけで僕は腕時計をしないんですけど、リーマン、特に年下の若いリーマンが腕時計してると、なんだかすごく「いいね！」って思います。でもG-SHOCKとかデジタルなやつは、全然色気ない感じです。さらにできれば革とかじゃなくて金属の多少ごついのがいいです。なんででしょう。腕時計してるだけでその腕が色気にあふれる現象。どおりで社会人の男は皆腕時計したがるはずです。社会人なら腕時計ぐらいして一人前！って風潮ありましたもんね。昔。今もでしょうか。ブレスレットとかバングルでは色気感じないんですよね、不思議。
僕が腕時計をしないのは、マウス動かしたり、タイピングしたりなど、仕事するとき邪魔だからです。できるだけ体力はつかいたくないので腕ぺったり机につけて仕事するので、邪魔なんです。よくみんなあれで仕事できるなと思います。あとは、なんか、衛生的にどうなんだ、と思うからです。毎日洗うわけでもないものをずっとつけ続けるってのがなんか意識したらかゆくなりそうで嫌です。
でも見るのは好きなのでほかの人は腕時計しててほしいなと思います。
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