同僚がゲイなのではないかという思い込み
2023/10/07
僕はゲイの友達がいません。いるといいなーと思いますがいません。神戸に1人年に1度くらい会うか会わないかって人がいますけど、ほかに居ません。そんな僕なので、よく「もしかしてこの人ゲイかな…？」と勝手に思って「友達になれないかな…」とか思ったりします。結構思い込みの激しいやつです。だいたい、というかほぼ、というか今のとこ当たったためしがないのですが。というか「ゲイですか」って聞きませんから。
で、結論から言うと職場の年下の同僚（別に同じ職種じゃないので何も教えられることもなく後輩ではないと思っている）が、ゲイなのではないか、と思っていました。過去形なのは今日現在98％くらい僕の思い込みである可能性が濃厚だからです。
この同僚、顔は整ってるけどたまに鼻毛出てる感じで（この時点でもうゲイじゃないですかね…）、スポーツやってた感じの、でも今ちょっとだけ太ってる感じ。ようは女にもてないことない見た目。で、性格もよくて、頭もよくて、話も面白い独特の雰囲気がある職場の皆に好かれる若者。でも彼女がずっといないらしいんです。
でも僕も伊達にゲイで30云年間生きてないですから、「ゲイかな？」とは思っても思うだけで普通はおしまいです。危険な橋はわたらぬ。というかめんどくさいことはしないのがモットーなので。ただ、いつだったか…、社員旅行のときだ。まだ彼は入社したてだったんですけど、その時にたまたま自由行動で近く歩いて話してたら、どんな話の流れだったか忘れたけど、たぶん東京に就職できたばっかだったからだと思うんですけど、「友達になってください（笑）」と言われて、（お…、かわいい）って思ったのがたぶんこの一連の勘違いのスタート地点だったのだと思います。
―気が向いたら続く―
::::::::
ブログランキング参加してます。クリックしてもらえると記事書く励みになります。
あとコメントももらえると喜びます。
