上司にイラついた話と職場がぬるい話
今日は上司とミーティングしてたんですけど、データデータデータってお前は今日の晩御飯もデータで決めんのかって感じでした。いやむしろ晩御飯もデータで決めるくらいになってからそんなにデータって言えって感じでした。結局リスクをとるのが嫌だからなんでしょうけど、責任とらないんならお前の給料俺によこせよって思いながら普段より1オクターブ低い声で受け答えしてました。それでもお互い大人なので僕は丁寧な口調で上司が話終わるまでちゃんと聞いて反論してたし、上司はペットボトルをプルプル握りしめて怒りを鎮めていました。
正直今の会社はこれまでの社会人人生で断トツのぬるい会社なんで、辞める気は毛頭ないし、僕の将来の夢は「なるはやで引退」なので、それを困難にするものはできるだけ避けて通りたいのですけど、今日みたいなことがあるとついつい求人サイトから来てる「インドでロボット作ってる会社」からのスカウトを隅々まで読んで（インドはねーな…日本支社ないのかな）って思ったりしてしまいます。インドでロボット作ってる会社年収1,000万から1,200万ですって。そんなにロボット売れるのかな。でも僕わりとセンシティブなんで、インドいったらすぐ体調崩すと思います。
僕は確かに職業柄データだしてみろや、おい、こいや、って言われる立場なんですが、ものには限度があるし1日は24時間しかないし僕は絶対無駄な残業はしないので、一目見てわかることまで杓子定規でデータ出せとか言われても、「俺お前みたいに仕事中競馬見たりFacebookみたりLINEピコピコ言わしたりしてるわけではなくめちゃんこたくさん仕事持ってんだからこんくらいデータとか言わんではよ決めろや、つかお前の仕事やろがい！」って思います。というかですね、僕の会社ぬるいんですけど、社員の約半数は勤務時間の半分をネットサーフィン（死語）か、SNSか、amazonか、楽天見て過ごしてるんですけど、ぬるくないですか。最高ですよね。ていうか会話の中で上司に「Amazonとか見てる人いるじゃないですか！」って言ったら、「え！？そ、そんな人いんの！」って異常にびっくりしてたけど、「お前もか！」って思いました。そのぬるい会社で断トツで忙しい僕でもぬっる～って感じるので、求人かけても人来ないの不思議ですが、求人に書いてる求める人材像がスーパー高望みなので誰もこないです。。そんな秘境みたいな会社で僕は働いてます。
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