つれづれ書く20240726

こんばんは、お元気ですか、僕はそうでもないこともないです。最近よく本を読んでいます。去年1年分の3年分くらいをこの2週間くらいで読みました。おもに小説です。これはちょっと自分には合わぬなあ～ってのも仕事だと思って最後まで読みました。今週末は車校がないので、どっか、具体的にはマイル少なく行ける上に空きがあった高松に行こうかなと思ってたんですけど、この炎天下で観光なんかできるわけないのでやめました。もう少し涼しくなってから行って、暑さへの憎しみを排除した状態の曇りなきまなこで観光しようと思います。なので小説を書いて過ごそうと思っています。最近わりと書いています。一つだけ小説サイトで連載的に上げてるのがあるんで、それを書いています。これは思いつきで行き当たりばったりで書いては上げて、をやってたんですけど、書いててもつまんねーなとなったし読んでる人もつまんねーだろなと思ったので、続きはちゃんとプロットを作りました。やはり僕はプロットがあって、さらに完成までさせて見直して直してから上げてくスタイルのほうがよいようです。なので完成してから続き上げてこうと思います。すでに上げてるものも整合性合わないとことか表記とか直しました。とりあえずやってみて自分に合うかどうかを確かめるという作業は大切ですね。ところで既存の完結させた小説ズをAmazonで売ってるんですけど、購入したかどうかわからん人に理由なしの最低評価をつけられたんです。それまでは毎日わりとそれなりの人数の人が読んでくれてるのがデータで見られてたんですけど、低評価以降ぱったりとなくなってしもて低評価パワーすげーと思いました。人を心を殺めるのに刃物はいらんですね、低評価ボタンでOKです。理由なしなあたりがめちゃくちゃむかつくし、これがきっかけで読んでくれるかもしれない人がパタリと途絶えてしまった可能性を考えるとめちゃくちゃ悔しいです。「読んで、もしくは読まんでも理由書かずに低評価つけるのは自由だろ」って意見もあるでしょうけど知らねーだまれって感じです。なにか作ったり書いたり描いたりする人ならわかると思うんですけど、自分が生み出したものはわりと大切なので、理不尽に毀損されてOKってことはないです。なので、これから今ある他の小説を維持しつつ、これから書いていく作品で評価されるようにいいものを生み出して、毀損された作品の汚名を雪ごうと思いました。それがきっかけで低評価をつけられた作品を読んでくれる方がいるかもしれないし、その人に楽しんで読んでもらえたら、高評価をつけていただけるかもしれないので。なので頑張ります。ところでさっき散歩してたんですけど、世田谷公園を歩いているとなんか祭囃子みたいな音が聴こえて、鳴る方に向かっていくといつもは門が閉まっている三宿駐屯地が開放されていました。手荷物検査と金属探知機的チェックを受けて中に入るとたくさんの人々が屋台に並んでたり、芝生にシートを敷いてくつろいでたり、櫓の上ではご婦人方が浴衣姿でお手本の踊りをなさっていて、それを囲むように自衛隊員の人ぽい人たちや、地域の人たちが踊っていて、とても平和ですてきな光景でした。僕はビールを買って飲みながら、しばらくその様子を眺めさせてもらって、帰ってきました。いやまじで平和じゃないですか、この光景。地球上には今も戦争をしている地域があって、そういう場所では軍隊は戦闘をしていて、基地は戦争用に使われ、攻撃の的にもなっているわけですが、日本では日頃の備えと防衛のおかげで、駐屯地で盆踊りをして地域の人々が楽しく時間を過ごすことができているわけです。これを当たり前のように享受している我々ですけれど、多分当たり前ではないんですよね。何事もないように、自分たちの生活に向けられた敵意や脅威を常に意識しなくても毎日を過ごせることは、ありがたいことだとあらためて思いました。この季節、日が落ちるのも遅いし、夕方になってもしばらくは暑くて散歩していると汗かいちゃうんですが、どうせあとは家に帰るだけで、帰宅したらシャワー浴びればいいし、多少汗かいてもどうでもいいよ～んという気持ちになると、汗の煩わしさや暑さに向けられていた神経が一気に開放されて、周囲のセミや虫の声、夏の風の匂い、湿気、空の色をより鮮明に感じることができました。どうしてもものごとのネガティブな部分に目を向けてしまいがちな僕ですが、一度そのフィルターを外してみると、こんなに暑くなってしまって、昔とは様子が違ってしまったように感じる日本の夏も、やはり日本の夏なんだなと、季節を感じて過ごすことができて幸せだなという気持ちになれました。今年の夏も暑いですけど、暑いなりに楽しもうと思います。

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