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アナザーストーリーズ「“オネエ”たちは闘った ~知られざる勇気の系譜~」を見た感想

録画していたNHKのアナザーストーリーズの再放送「“オネエ”たちは闘った ~知られざる勇気の系譜~」を見たんですけど、IKKOさんの鬼気迫る感じがすごいなあと思いました。僕はオネエではないですし、女性の格好をすることもないのですが、生まれ持ってのしぐさとかはやっぱりなよっとしてると思うし、子供のころはそのうち女になるんではなかろうかとおぼろげに思っていたので、子供のころからかわれたりすることがつらいよねっていうのは共感しました。IKKOさんが成功するまでの道のりは半端ではない努力があったであろうし、あの気迫はすさまじいなと思いました。美しさを作り上げることを生業とするIKKOさんの生き方、それははるな愛さんとかカルーセル麻紀さんのような自分が美しくなっていくという生き方とは別なアプローチな気がしますが、はるな愛さんとかカルーセル麻紀さんの、「美しくないと生き抜いていけない」的な生き方もすごく同意、と思った。ゲイだってだけで普通は気持ち悪いって思われがちですので、見た目を美しくしておくことはとても大事だと僕は思っていて、というか、見た目がいいと対男だろうが対女だろうが、生きやすい、という実感を最近感じている今日この頃なので。

一方で、ピーコさんが言ってたことはもっと客観的な視点での意見で、これもまたとても共感しました。「子供は親に言えないことが一番苦しい」「お母さんに認めてもらえることが一番うれしいんだから」というのがほんとにそうですねって思ったし、同時に「同性愛の人が芸術的センスがあるとかそんなことはない」「ゲイの中でも泥棒もいるし、痴漢もいるし、学者もいるしね」というのも最高にその通りって思ったし、ピーコさんは必ずしもゲイであることをオープンにする必要はないと思っていて「隠したい人には隠したい事情があることだけは覚えておいてほしい」という言葉もええ、ええそうですそうです。って思いました。差別することもなく、特別扱いすることもなく、普通にしといてくれたらいいんだけどっていう、そういう時代がくると、大人も生きやすくなりますが、ゲイで思い悩んでいる子供たちが楽になれると思うし、楽になってほしいです。

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