前職人間ズと飲み
こんばんは酒気帯びです。こないだ酔っ払ってるときに久しぶりにFacebook開いて「人々に会いたいな」っていうTwitterだったらしょっちゅうつぶやいてるようなことを書いたら、学生時代の人々や前職の人々からありがたいことにコメントなどがあり、その流れで本日は前職の人々との飲みだったんです。コメントしてくれた前職の営業の人と僕の元上司(定年退職済)とあとパートナー会社の人だけくるのかなと思ってたら前職の他の部署の上司とか営業とかコンサル的人も来てました。で、眼の前で人々が半分愚痴だけど半分今後どうやったら会社がもっと成長するかみたいな話をしてるのを見てですね(ああ、これこれ)って僕は思ったんです。今、僕が働いている職場でこんな会話まったくないんです。どうやったら会社もっと稼げるようになるかとか、そういう話を軸にした愚痴って、まだ希望があるんですよね。今の職場は愚痴っていうと純粋にただの愚痴なんです。「俺はこう思うんですよ!」「違うよ、それはお前も悪いんだよ、あれはこれこれでこれなんだよ」みたいな会話ないんですよ。別に前の職場に戻りたいわけではないんですけど、人間が成長するのはああいうところだな、って思ったんです。あとはわりと「○○さん/くん(僕)がいたころはよかった……」みたいなこと言うので気分がよかったです。とはいえ、今の職場の人々と比べると人間的種類が違うので、普通に会話の流れからAV女優の話になったり、「結婚しないんすか!」みたいな話振られたりするのがわりと苦痛で(ああ、もう僕はここでは生きていけないな……)とも思いました。今の会社は誰とも仲良くないので、そもそも飲みにも行かないため、AV女優の話をふられることも結婚の話を振られることもありません。まあこのAV女優の話振ってきた営業の子はややいかれてるんで(いい意味でも悪い意味でも)特殊かもしれないですけど、まあとにかく、何かを得れば何かを失うな、っていうことだなと思いました。離れてからこそわかることってまあありますよね。で、それは居たときは気づかなかったってこともあれば、離れたからこそ生まれた視点とか評価とかもあるので、いるときに気づく、みたいなのは無理ゲーですね。というわけで今日はsilentを見逃したため、とはいえ今は万全の精神コンディションではないので、明日の夜ゆっくり見ようと思います。
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