気づいたら連休が過ぎた
今日は小春日和が過ぎて、マスクをそっとずらして吸い込んだ空気が春そのもの過ぎて、飛び跳ねそうになるくらい気分があがりました。一月の七日から書き始めた小説を今日書き終わったんですけど、なんか物語を書いていると、次第に登場人物の人生に対して責任を感じてきてしまうというか、こう、物語をコツコツと書いてる途中で突然改行して「しかし僕は次の日宝くじが当たって会社を辞めて地球は爆発した」とか、おそるおそる書いてみると、はー、なんてひどいことをしているんだ自分は、という背徳感のようなものを覚えてしまいます。というわけで、超絶暇で溶ける寸前だったら読んで見てください。田舎の洋食屋で女の店長さんと元気なおばあさんとその孫の男子高校生ともう1人の男子高校生があれこれする話です。僕はわりとチキンマンなので、こういう自分が書いたものとかを公開したりするのとてもチキンハートが揺さぶられちゃうんですけど、考えてみたらブログは書き散らかしても平気マンになったので、こういうことは、というか何事も続けてれば慣れる、ということで人間の慣れ力に全信頼を置いてこれからも生きていこうと思います。ところで最近、散歩に飽きてくるという緊急事態が起きました。ほぼ毎日同じコースを一時間かけて歩いていたんですけど、昨日途中で突然(もう帰るか)って途中で思ったんですよね、何事にも飽きが来るのもまた人間の性ですが、最近はビルドの映画みなきゃビルドの映画みなきゃって念仏のように唱えているばかりで、新しいドラマとか全然見てなくて、このままじゃ夏に開催される推しランキング飲み(年二回になりました)で発表できることがなくなってしまう、と危機感を抱いています。とめどなく新しい作品を観たりできる人は精神的体力がすごいなあと思います。とりあえず冷凍庫に正月に買った冷凍たこ焼きが入ってるので食べようと思います。
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