落ち込んだら外出るのがいい
仕事で英語がまじでわかんなすぎて顔見えてないのに向こうの苦笑いがくっきりと瞼の裏に浮かんでくる状況で、別にそれを咎められたりしたわけではないのですが、電話を切った後、自尊心とか羞恥心などで自家中毒になってストレスが大量に生産されたのでそれを解消しようと身体を動かして自分をごまかそうと思い、太陽のSEASONを爆音で聞きながら身体の動くに任せて踊ってみたんですけどなんか、心がついていかないというか、そういうことで身体を騙そうとしてるってことに心がどっちらけって感じで、なんか消化不良な感じで（あー、もうなんだか白けちゃったね）って感じで解散、って気分になったので心と身体が解散したんですけど、英語が話せないとこんなにも白けた気分になってしまうというのを姪たちにぜひ伝えて頑張って英語勉強してほしいと思いましたが、いや、お前が勉強しろと言われると思いますので、とにかく自家中毒で辛いので現実逃避するためにスーパーに行ってこようと思います。（約30分経過して昼ごはんたべた）スーパーに行ってきました、帰りにドラッグストアに寄ったら高い洗顔料がなぜかドラッグストアに売ってたので、とち狂って買ってしまったのですが、レジで店員さんがバーコード読みこんで（？？？）ってなって再度読み込んでこちらに（お前これ間違ってない？ほんとに買うの？）って視線を送ってきてくださったので、自分がとち狂っていることに気づいたのですけれど、ええいままよという感じで買いました。超美肌になって10歳若返りますように。ドラッグストアからでてすぐに前方から見慣れたフォルムの人間が歩いてきたのでずっと目を合わせ続けて通り過ぎるゲームしました、彼氏でした。たまに平日こうやって遭遇することがあります。近所に住んでるので。で、今スーパー行ってきて思ったんですけど、仕事で嫌なことがあったら即家から飛び出した方がいいなと思いました。そしたら街ゆく人々をみて（ああ、世界は仕事だけじゃないな！）って思えるし、半ズボンで歩く外国人をみて世界は広いなって思うこともできるからです。そういえば、高校一年生のとき、まだ退学する前にカウンセリング室みたいなところに行けと言われて、おじいさんが佇む小部屋に行ったことがあるのですけど、「どがんした？」って言われて「……なんか窓から飛び出して帰りたくなります」とか言った気がするのですけど、まあ中二病乙、って感じに聴こえるんですけど、まあそういう気質がなかったといえば嘘になりますが、別に奇をてらったわけではなく、当時から本日僕が思ったような、嫌な気分になったら環境変えた方がいいよねということを感じてたんだと思うんですけどとち狂ってたのでうまく言語化できずに中二病乙って感じの返答をしてしまってじいさんも「……そうや……」って遠くをみてカウンセリング終了、って感じになったので、じいさんは（もうこの仕事やだな）と思ったかもしれないです、悪いことしました。というわけで昼ご飯も食べたしあと半日しょうもない仕事しようと思います。
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