ぬるいラムコーク
そう、ぬるいラムコークを飲んでいます。コーラを冷やすのを忘れていたからです。ぬるいラムコークを飲みながら2getherの11話を見ました。最初の方を昼みてたんですけどかれすが来たので中断してさっきかれすが帰ったので続きを見ました。相変わらず最高でした。なんていうんですかね、ときめきに全振りしてる感じがいいですね、こう、ハラハラしたりもやもやしたりしてカタルシスを起こすタイプのよいドラマとかもありますけど、こちらは本当にときめきに全振りですから、安心安全文科省推薦って感じです。見てない人でBLに抵抗がなくときめきに拒絶反応がない人は全員見てほしいです。ステイホームに素晴らしいひとときをもたらすこと間違いなしです。
GW、2日過ぎたんですけど3秒で過ぎたのかなってくらいほぼ何も生産的なことしてなくて、主にsims4で幼児と猫と犬と子供と大人の世話してたら日が暮れてたんですけど、残り3日間、なにか爪痕残したいところですね。ところで全然関係ない話なんですけど、当たり前ですけど僕のこと全部知ってるの僕だけで彼氏だって僕が今タイBLハマってること知らないし(台湾は知ってる、ロケ地巡りしたのも知ってる)、会社の人も学校からの友人も家族も知らないけどTwitterの人、またはこのブログを読んでる人は知ってるわけじゃないですか(誰もおめーのツイートなんか見てねーよって言わないでください悲しいから)、一方で僕の顔やら名前やらは友人知人はもちろん知ってるけどTwitterの人は(一部を除き)知らないわけじゃないですか、なにがいいてえんだっていいますと、こう、人間関係が広がったり新しいところにできると自分が分散するというか、人に知られてる自分が分散するなあって思ったよって話です。だからなんだよ、って話ですけど、だってごく親しい友人すら知らないことを会ったことも見たこともない人が知ってたりするのって不思議~ってそれだけの話です。
で、特に書くことがないので、以下、下書きでメモってあったのがあったのでコピペします。
~コピペ開始~
仕事の話なんですけど、マイインターンがネットフリックスにあったので見たんですけど、いいお話だったんですけど、ぜんぜんお話と関係ないことでなんか考えることがあったのでメモとして書くんですけど、あ、あと冒頭の30分くらい字幕なしで見てみるチャレンジして挫折して日本語字幕付きで見たので、ひょっとしたらその間に説明されてたかもしれないんですけど、あの、ベンが別れ際に「サヨナラ」って言うじゃないですか、で、太極拳やってるじゃないですか、で、太極拳やってんのは単に引退後の健康のためにやってる的なことでよくあるとは思うんですけど、なんでサヨナラって言うのか、っていうところが謎なんですけど、まあそれも別にわりとどうでもよくて、ひょっとしたらと思ったのが、制作する人にとってサヨナラという日本語も太極拳という中国の文化も区別ついてないんじゃないかという可能性を少し考えたんです、で、そうだと完全に決めつけたうえでの話なので、実際は違うかもしれないんですけど、我々はこの21世紀も5分の1が過ぎた今、インターネットやら交通機関の発達やらで世界がぐっと身近になったような気がして昔に比べたら2万キロ離れた土地のことも知ってるような気になってると思うんですけど、実際にはぜんぜん知らなくて、逆に知った気になっていることで自分の中の知識が間違っているということを疑う謙虚さを昔の人に比べると失ってしまっているのではないかと思ったんですよね。何の話かって言うと、仕事の話なんですけど、僕は外資系で働いているんですけど、日本という市場は当たり前ですけど日本語が使われるんですね、日本であっても英語で情報提供していれば通じるだろこのご時世ってひょっとしたら欧米の人は思ってるかもしれないんですけど、ぜんぜん違うんです、例としてウェブサイトが日本向けになってないとか完全にアウトなんですけど、ところどころ翻訳されてるけど、全体的には英語、とかもう全然だめだと思うんですね、何がダメって、「日本で本気で商売するきねえっす」っていうメッセージが出てるんですね、そんな舐めた態度で商売できるわけないんですよね。でもそれは舐めてるって言うよりは、ほんとに英語で十分だろって思ってる節があるのではないかって思ったんです。悪気があるわけでも舐めてるわけでもなくてナチュラルにそう思ってんじゃないかっていう話です。で、それを踏まえると、まだまだ我々、他の国のこととか、ぜんぜんわからないし知らないし、理解したり歩み寄ったりする余地がたくさんあるなって思って、僕もニュース見たりネットみてわかった気にならずに、知った気になってるようなよその国や土地や地域のことを謙虚に知ろうとすることが大切だなって思いました。
~コピペ終了~
これを踏まえて、やはり台湾やタイのBL、フランスのテーマ重めドラマ(の中にゲイが出てくる)とかをみて、現地の文化に触れ(弁当みちみちに詰めるんだなあ、とか暑くても長袖きるんだなあ、とか、いっつも頭ボサボサだなあ、とか)、造詣を深め、憧れと親しみと敬意をもつきっかけを得られたことは素晴らしいことだなってそう思いませんか、僕はそう思うことにして、これからも文化交流(セルフサービス)を続けていきたいと思います。
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