上司をほめて伸ばすスタイル
不要不急の外出せずに食料品だけさっき買ってきたんですけど、近所の桜がやっとこさ咲いてて、なんでこんなに咲かなかったのか不思議です。スーパーは空いてましたけど、白菜がどこにも売ってなくて悲しかったです。
というわけで、僕は転職してから予期せず部下ができたんですけど、部下っていっても僕よりもはるかに在籍期間が長くて社内の信頼も厚く、年齢的にも僕よりやや年上の女性なんですけど、この人が、とにかくなんていうかほめるというか、ほめそやすというか、賞賛するというか、例えば仕事でチェックしてって言われたことをチェックして戻したりすると「見違えるようになりました!勉強になります!」みたいなことをよく言われるので、恐縮しちゃうんですけど、これは部下が上司をほめて伸ばすスタイルなのでは?と思い始めていて、というのもやはり人ってその、立場が人を作る、みたいな面てあるじゃないですか。で、僕も他の人の仕事ぶりやら仕事の配分やら得意なことを今後のどの仕事に活かしてもらえそうか、どんな仕事を作れそうか、とかって考える必要が出てきたので考えたりしてるんですけど、部下がこんな感じで協力的だととっても助かります。これを維持して互いに得意分野の力を発揮してやってけるとよいなあと思ってるんですけど、そうだといいなあ……。
最近ちらほら在宅勤務してるんですけど、在宅勤務だといわゆる昼休み的な時間に掃除機かけたりできるのがいいですよね。あとご飯食べた後昼寝するのも職場だと机にうつぶせになったりしないといけなくて、僕あれ胃酸が逆流してくる感じがして苦しいので好きじゃないんですが、家だったらソファで寝られるしなんだったらベッドで寝たっていいわけですから、昼寝のパフォーマンスも上がるしそれに伴ってその後の仕事のパフォーマンスも向上するってもんです。通勤時間もゼロで無駄がないし、正直僕は在宅勤務メリットしかないんですよね。ああ、あと昼ご飯買いに行ったりする時に外に出ると、平日の近所の匂いっていうんですかね、あれ僕好きなんですよね、外の匂いがそもそも季節や天気を感じられて好きなんですけど、会社の近くとかだといまいち感性が職場モードでうまく働かないところを、家の近所だと「ああ~~春だなあ~~~!!!」ってなるので、そういう気分的な意味でも在宅一択ですね。
で、こんなにも春で素晴らしい天気で空気も清々しいのに、っていう感じ、9年前を思い出します。あの時の都内の感じ、人にもよるんでしょうけど、僕は個人的にものすごく空気が重苦しくて、電車に乗ってても皆どよんとしていて、ディストピア感がすごかったんですけど、春で天気はよくて、いい季節だったんですよね、そのギャップがまたなんていうか、「地球は人間の状況なんて関係なく天気よい」って感じが、なんだか人間のちっぽけさ感を感じちゃう感じがあったんですよね。まあそりゃ「人間がこんなに不安や哀しみに包まれてるのにこんないい天気なんて地球は不謹慎!」っていうわけにもいかないのでそりゃそうだなんですけど、なんていうかあの経験があるとないでは違うんでしょうね。だからかわかんないですけど、今回の件に関してはわりと冷静というか、客観的にいられているような気がします。というわけで引き続き手洗いうがい健康衛生管理きちんとやってこうと思います。
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