梅湯を飲む

というわけで、とりあえずGoogleドキュメントを開いて（あふれ出でる創作意欲により、いつどこで書きたくなるかわからないからという理由で）、小説風にできごとをつづろうとしましたが、3行で「なんかすごい恥ずかしい」と思ってやめました。大勢の人がこうやって我に返り、それぞれの日常へと帰ってゆくのですね…。ところで、最近梅湯を飲んでいます。梅湯というか、「シマヤの昆布だし」と、「社員旅行のゲームの景品で当たったカタログギフトで頼んだ紀州の梅干し」をどんぶりに入れて、大量にお湯を注ぎ、混ぜて、梅をつぶして、混ぜるといういわゆる梅昆布茶なんですが、どんぶりいっぱいの梅昆布茶なんて、梅昆布茶のもとどれだけあっても足りませんので、この製法を見つけたときは「神の飲み物を発見してしまった…」と大興奮でどんぶり2杯一気に飲んでしまいました。ググってみると女子っぽいブログとかで「梅湯でデトックス」みたいなこと言ってますが、そのなかで、「梅湯で美肌、デトックス、ダイエット」とか書き連ねたあと「さらにごはんを入れたらお茶漬けにも！」とか書いてあってなんでもありかよと思いました。カタログギフトの梅が上等なのですが、酸っぱすぎてご飯のお供にもちょっと辛いくらいすっぱしょっぱかったので、このような消費方法を編み出せて最高にうれしいです。

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