gleeのファイナルシーズンを見ました
2016/10/12
glee、全世界のゲイ、ゲイキッズに希望の光をもたらしたであろうとてもゲイゲイしいドラマです。僕はちょうどシーズン2リアルタイムくらいから見始めて、あとは流れに沿ってわりとリアルタイムで見てきました。しかしファイナルシーズンは終わるのが寂しくて1年半くらい寝かせておりました。なんかこの話書いた気もしますけど書いてないと思います。最近誰になんの話したかがごちゃ混ぜになりますが、ブログの記事までごちゃ混ぜになるとは末期です。
話がそれました。そういうわけでずっと見ていなかったファイナルシーズンをふと思い立って一気見しました。感想は、「打ち切りになるまで延命治療し続けるのやめてよ」って感じです。あんなに輝かしかったgleeがこんな形で終わらせられるというのが寂しいなあと思いました。それにしてもフィンが途中でリアルで亡くなってしまったことは本当に残念でした。それで物語はがらりと変わってしまったでしょう。シーズン4あたりだったでしょうかね。ところで僕は誰が一番好きかといわれるとブレインです。見た目はぱっと見ちょっとキモいかなと思うのですが、よく見るとイケメンですし、歌が超絶にお上手です。カートは逆にゲイゲイしすぎてちょっとやだなと思うようになりました。途中から。サンタナのレズビアン化など、ちょっと途中からゲイ受けにシフトしすぎ感は否めないですけど、全体的に意義のあるドラマだったなあと思います。今でもブレインとカートの最初のキスシーンは最高に両手で手を覆って（指の間から凝視）歓声をあげるに値すると思います。シーズン4の最初数話のスーパー鬱展開にはド肝をぬかれましたけど、ファイナルシーズン、最終的には丸く収まってよかったですね。ただ最終話1話前のエピソードは手抜きにもほどがありますね。あとやっぱりフィンなしということで、レイチェルの恋愛展開は右往左往で、納得いかない感じに終わり、残念でした。
シーズン3が一番よかったなあ。
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