唯一のゲイ友達と映画とごはん
先週、1年ぶりくらいに唯一のゲイ友達に会いました。彼の彼氏も一緒に。彼氏とは一度会ったことがあったんですけど、相当前だったので名前忘れてしまってて、申し訳ないと思いながらも正直にもう一回名前聞きました。この友達は関西に住んでいるので、東京に来たときにしか会わないのですが、彼氏が東京に就職したのを機にちょいちょい来てるらしく、最近は仕事の都合もあって月一くらいできてるらしいです。なんだ、なら言ってくれたら声かけるのに、と言っておきました。僕はわりと今、結構、恋愛感情をコントロールできなくてお悩み中にもかかわらず、普通の友達には相談できませんので、悶々としていたところを、このカップルに話聞いてもらって最高に楽しかったです。やっぱ包み隠さず話をできる相手いるというのは素晴らしいです。友達ってありがたいものです。ともだちといえば宇多田のアルバム買って聴きまして、話題のともだちも聴きましたけど、同性愛者視点の歌、という見方であれば、僕的にはマッキーの軒下のモンスターの方がシンパシーを感じるなと思いました。で、このカップルにいろいろ話を聞いてもらって、僕の現在の状況を聞かれたので、自分で言葉にして、僕と彼氏の日常を説明してみると、なんかとてものろけているような感じになってしまって、あれ、俺ら客観的にみたらかなりラブじゃないかと思いました。当たり前になってしまっていて見えなくなっている幸せがあるんですね。ところで映画の後ご飯食べたんですけど、「嫌いなものある?」って聞かれたので、「パクチー」って答えたんですけど、そのあと注意深く選んだトマトソースのパスタにパクチー入ってて、一瞬で口の中に石油の味が広がりましたけど、パセリ程度の混じり具合だったので気づかなかったフリして食べてました。パセリ的にパクチー使うのやめてまじで。
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