ツイキャスしてみた
さっき、今夜、ツイキャスなるものをやってみたんですよ。なんかこう、やってみたいなって思っていて、以前から。一度やってみたいなって思うとすごく気になってしまう性格なので、とりあえずやってみようと思い、んでさっきやったんですけど、やっぱ何事も経験だな～と齢35にして新たな発見あるな～と思いましたね。まず、無音の部屋の中で一人話し続けることが結構大変。なんかこう、独り言感が半端ないので、つい咳払いとかもナチュラルにしちゃうんだけど、（あ、やべこれ聞こえてるんだった）って後から気づきます。あと、話す内容が尽きる。今回はいくつか気になったことを箇条書きしとくメモ、みたいなのを作っといたんですけど、話してもいいし話さなくてもいいし、ってトピックを。それもなんだか尽きてきたので、今年観に行った舞台の感想をいう、ということでしのぎました。いやでもなんかこう、やってみたかったことやったんで満足感というかお腹いっぱい感あって、いいですね。「一度来てみたかったんだ～」みたいなとこに来れたってな感じですね。あと、コメントくだすったりして話してる内容にレスポンスくださるのが大変うれしゅうございましたね。ああ、独り言で終わってなかったなって感じで。いずれにしても生で配信するってすごいな～って思いました。すごいですね。世の中の生配信してる人々っていうのは。あと、終わった後、マイク、ちゃんと切れてんのかな、とか気になっちゃいますね。あと僕は、話し方がわりと雑なので、おそらくネイティブ日本語話者以外の人からすると聞き取りづらい日本語を話すので、ちゃんと言語、伝わったかが心配ですね。結局岡田将生がかっこいい、みたいなことしか話してないですけど。
昨日改めて思ったんですけど、人生一度きりなのにじいさんになってからTwitterで顔晒しても仕方ないというか、もちろん僕は顔を晒すことにはすごく抵抗があるので、それは美醜の問題もあるものの、やはり社会的なことですよね。会社の人にばれたらどうしよう、とか地元の人間にばれたらどうしよう、みたいな。でもじいさんになってからだと遅いし、そもそもそんなに自分を隠しておきたくないなって思うのは、僕は仲良くなりたい人と仲良くなりたいし、まだ見ぬ友達がいるかもしれないし、仲良くしてくだすってる方にはできるだけ正直でいたいし、ってところなんですよね。と言えど世界中にむけて自分の名前職業住所を晒したいってわけではないんですけど、「怪しいものではありません」って程度のところは開示しときたい、という気持ちもあったのかな～と思いますなんだかツイキャスしたいなって思ったのは。どんな話し方するやつなのかってことをお伝えできたらっていう気持ち。なんていうんだろう、自分のことを知ってほしいという欲なんですかね。とか書いてて思いついたんですけど、そういえば、いつだったかばーちー（千葉雄大さん）がオールナイトニッポンを一度だけやるみたいな企画？があって、当時ばーちー旋風が僕の中で吹き荒れていたので、おそらくまだ寒い時期、会社から家まで一時間歩いて帰る道すがら聞いて帰ったんですよね。それでその時、ばーちーがいかに昔からラジオが好きでラジオをやってみたかったかを話しているのを聞いて、すごく楽しそうだなって思ったのが半年くらい熟成されてツイキャスやりたいになったのかもしれないと思いました。とはいえ、企画もなんもなければハガキのコーナーもないし音楽もかけられないので、僕がただ独り言を紡ぎ続けるだけの時間になりましたけど楽しかったですね。やっぱ人に話聞いてもらうっていいわね、みたいなこと言ってたヱヴァンゲリヲン新劇場版：破の参号機起動実験前のアスカみたいなこと、つい思ってしまいましたね。
とにかくやってみたかったことやったのですっきりしました。なにごとも経験ですね。
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