やるじゃんなかなかやるじゃんやるじゃんアイツ
おハロー、皆さん元気ですか。僕は時間が足りないなと思っています。ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドをやっているからです。うちにあるゲーム機はps4proが僕購入でswitchが彼氏購入なんですけど、ゼルダは基本的に僕が操作して彼氏は横で見てるスタイルなので、彼氏が居ないときはメインチャレンジを進めてはならないのでそういう時はミニチャレンジや素材集めや散歩をしていますがそれだけでも大変たのしくて一日の4分の1を必ず費やしているほどです。今日は会社の飲みがあったのですが1次会ですっと帰って、帰り道電車の中で同僚から電話かかってきて今から飲みに行くんだけどって言われましたけれどもう電車だから無理とsmsで伝えて帰ってきたくらいには僕は今日ゼルダやりたいという気持ちがあったのにもかかわらず今こうして風呂に入りビーフンと岩下の新生姜を食べ終わりカフェラテを飲みながらブログを書いているのは今日の出来事を書くためです。
つっても全然たいしたことじゃないんですけど会社でセクハラ講習みたいなのがあったんですよ。んで、こういうパターンみたいな例が出てきて、その中で例えば、「30歳を超えた女性に結婚はまだ？と聞くのはセクハラ」みたいなのがあったんですね、ありがちなやつです。んで、次の例で「彼女が居なくてかといって女遊びをしているわけでもないイケメンのことを陰で（ひょっとしてこっち？[口元に手を当てる動作]）というのはセクハラ」というのがあって、こういうのもセクハラ講習でやる時代になったんだなあと思いました。僕はイケメンではないので言われることもなくセーフですが、イケメンだったらそんなこと言われちゃうんだったら嫌になっちゃうだろうなって思いました。その後も外部講師の先生が「セクシャルマイノリティが」みたいな話してて、なんか、なんとなく唾飲み込むの意識しちゃう程度の緊張をしました。
で、過日のことでございますが、たまたまトランスジェンダーの方と仕事でお会いすることがあって、でも別にその人がトランスジェンダー活動家みたいなのを名乗っているわけでもなく、市井の一職業人として仕事でお会いするってなだけだったため、ただただ、一人の人間が一人の人間と会うっていう状況だったんですけど、その時僕より先に数日前に上司がお会いしていて、んで、上司がその方のことを今度会う僕に説明した時に僕が当日びっくりしないように事実は伝えつつ「……という女性」って紹介したんですね、で、僕はへえって思ったんです。あの世代の男性（50代後半）だとオカマきもみたいなこというのが全盛期って感じだと思ってたので、やるじゃんなかなかやるじゃんやるじゃんアイツ、って思ったんです。そういう意味でわりと世間では知らぬうちにセクシャルマイノリティ的なことって浸透してたりしなかったりなのかなって思ったりしながら帰ってきたのでブログに書いてからゼルダやろって思いましたので今からゼルダやります。
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