謝罪の贈りもの(原題:Those People)を見ました。おすすめ。
2017/10/10
なーんもやる気の起きない夜だったので、映画を見ようとNetflixをみてたら、おすすめに「Those People」ってのが現れたので、あらすじ見てみるとゲイ映画、かつ主人公がかっこよいので、見ることにしました。邦題もついてないし、日本では未公開なのでしょうから、今後見る方がもしかしたらいるかもしれないので、ネタバレはしませんけど、見終わった後の感想としては、「ちゃんとしてた」って感じです。この手のものって、「ああ、なんでそういうことになるんだ!想定内だけどハラハラする!え!まじで!後味悪いよ!」ってことがよくありますが、この映画はとても上手にちゃんとしてますので、安心安全です。おすすめです。主人公のJonathan Gordonさんが、とても黒目が大きくてスーパーキュートなんですけど、名前でググってもディレクターの同姓同名の方?のプロフィールばかりでてきて何歳なのかもわかりません。それにしても、毎度のことながら、僕はノンケ向け恋愛映画でも多少は感情移入しますけど、このどっぷり「わかるー!!」って気持ちで見られるのはゲイ映画ならではですね。かつ変なおちゃらけたコメディとかでも、鬱かつシリアスすぎるの、とかではなく、良い感じに普通のドラマ、というのはなかなか出会えないので、この映画はとてもよかったです。つかJonathan Gordonさんがかわええぇ……。あとこういうの見るとまじで自分をオープンにできる友達いいなあと思います(カムアウト済み女友達は3名いますが)。僕は結構人生の悩みの根源が(人間関係が特に)ゲイであることに端を発したものが多い、というかすべてなので、こういった映画を見ながらあれやこれやと思考を整理するのが好きです。
それにしても英語のI love youってそんなに重いんだなあと思いました。と同時に最近彼氏に面と向かって好きって言ってないなあと思いました。
※トレーラー404になってたので消しました。
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