今日は運動しようかな（踏み台昇降）
今日はとても働いた、いや、いつも通り定時に上がってきたけど、先週の仕事がたまってて、密度的にとても働いたので、疲れた。昼寝もしなかったし。ところで明後日から行ったことないとこに行って英語で知らんやつら相手に日本語でさえやったことがないワークショップなるものをしなくてはならないのですけど、いつもの僕ですと不安で頭を掻きむしり歯を鳴らしながら震えて近づくものすべて傷付けてしまうところが、なんか今の僕は「なんとかなんじゃね」って思ってて資料もまだできてないけど明日やればいっかって思ってるし、英語通じなかったら香港人の同僚に助けてもらえばいいかって思ってるし、なんていうか、かつてない"なんとかなる感"を感じていて、これは僕がいわゆる"一皮むけた"ってやつなのではと思っていて、この数年なにかと無茶ぶりをされてきたことによる経験値が貯まってやっとレベルアップきたのか、もしくは時差ボケで脳のセンシティブな部分が機能不全に陥っているのかもしれませんが、そんなことはどうでもよくて、結果がすべて、今余裕こいていられる精神状態が最高なので、こういう感じで何事にも適当な感じで過ごしていきたいなって思います。
ところで昨日飲んでた女友達が海外旅行大好き人間で、僕がたまに海外に出張にいくのでそれについて根掘り葉掘り聞かれてたんですけど、それに対する僕の受け答えが「アムステルダムは街が整えられててテーマパークみたいだった」とか「リスボンは人がやさしくて石畳や屋根や路面電車が歴史感じてよかった」とか「カンヌは趣あるけど正直狭くてニースの方がよいかも」とか、傍から聞いてたらクソ海外かぶれにわかクソ野郎みたいだったなって思い反省しました。んで、カウンターで僕らの隣に居た、付き合ってないけどなんかまんざらでもないじゃあはよ付き合えよって感じのカップルが僕の思い過ごしかもしれないんですけど、僕らが海外の話しててアメリカの話したら女がアメリカの話しだすし、ヨーロッパの話したら女がヨーロッパの話しだすし、トルコの話してたら女がトルコの話し始めてたんですけど、あれは僕の幻聴だったのか、それとも僕らが彼らの話題を盗んでいたのか、もはやわからないんですけど、ああいうとき僕が重度に酩酊してたら「え！あんたも行ったの！どうだったカンヌ！映画祭で使われてる建物の中、市民センターみたいだったよね」って言えるかもしれないんですけど大して酔ってもいなかったので、ただ、話題がかぶっているという居心地の悪さを感じるしかできませんでした。
書くことがないのに無理して書いたし、もうなんも書くことがないので、最近ペプシのCMみたときに「これ林檎の百鬼夜行のあれじゃないの、あれでしょ」って思ったんだけど最後にチラ見で出てきた林檎さんポジションが石川さゆりさんだったので万事OKということを記して終わりにしようと思います。
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