Augustsky

30代ゲイが日々のことを書き綴るブログ

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二日酔いで寝て過ごした

よく考えると毎週職場の人間と飲んでるような気がしますが、昨日も飲みました。おかげで今日は起きてからずっと喉がガラガラで声がほぼ出ないため一人カラオケを断念せざるを得ませんでした。

昨日は僕の上司と、他部署の女性2名(推定アラフィフと30代半ば)という布陣での飲みだったのですが、わりと僕も酔っ払っちゃって、かつ上司も酔っ払いだったので、お互い(なんだと?)って思うシーンが数回ありましたが、ケンカはしませんでした。上司を交えた複数名で飲むと、上司も僕もサシで飲むときと違って緊張感というか、配慮がなくなるので、わりと衝突しますしケンカをします。20歳以上離れてんですけどね。殴り合いとかではないので、まあ、口論ですけど。

一軒目は出雲料理の店で、コースだったんですが、”出雲料理”っていわれてもピンとこなくて、なにが出てくるんだろうと思ってたら、わりと普通のもの(ふぐとか牡蠣とか鰻とか肉とか鶏とか)が出てきました。おいしかったです。アラフィフの同僚がすんごい胸のとこが開いた真っ赤な服を着ていて、もちろん僕はゲイなのでそれでどうこうということはないのですが、どうこうがなくても単純に目のやり場に困るというか、肌色の面積が広すぎるなと思ったし、普通に目を見て会話をしているときに、数秒に一度、なんとなく視線をそらした先に肌色がある確率が高いから、いちいち話ながら視線をそらすとき大幅に視線変更をしなくてはならないのがめんどくさかったです。牡蠣が、とりあえずすごくいい牡蠣だったらしいのですが、生の牡蠣ってこれまでの人生でほとんど食べたことないので正直(海水飲んでるみたい)って思いました。おいしいかおいしくないかと言われたら、僕の中に評価する基準がないのでノーコメントでした。ふぐはおいしかったです。その後二軒目言って、順調に終電を逃してタクシーで帰ってきました。

今日は二日酔いの症状と思われる自己嫌悪がすさまじかったので、喉がいたかったのもあって、薬飲んで午後のほとんどの時間を寝てすごしていました。僕の脳内における”嫌なこと検索機能”は、非常に高性能で、なにかをしたり、見たりすると、それに関連する今までの嫌だったなってことを瞬時に紐づけて無意識にそのことについて思考するように切り替えてくれ、数十秒たって(ハッ…)と我に返るのですが、二日酔いの時はこれがスーパーボーナスステージに突入して機能が300倍くらい拡張されてしまうため、寝るのが最善の策です。ていうか、四六時中、思考が”無”なときがなく、常に何かしら考えてしまうのですが、”無”にしとく方法はないでしょうか。禅寺にでも行くしかないでしょうか。後ろから叩くお坊さんの方が疲れて帰ってしまうかもしれません。

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